Last Updated on 2021年9月17日 by ぷーやん

ヤンゴンから空路、タイの首都バンコクへ。
過去、アジア諸国の多くが日本やヨーロッパ、アメリカの植民地であったが、タイは過去にこれら列強による植民地になったことはなく、太平洋戦争中、東南アジア戦線では日本に積極的に協力するなど、ミャンマー同様極めて親日的な国である。
初めてバンコクの街を見た時、あまりにも洗礼された街並みを見て驚いた。
バンコクというと、蒸し暑くてごちゃごちゃしているイメージを持っていたが、良い意味で期待を裏切ってくれた街だ。
市内はBTSと呼ばれる電車や地下鉄が走り、商業地の中心は、おしゃれなファッションビルやレストラン、シェラトンやコンチネンタルなどの外資系ホテルや高層マンションが立ち並ぶ。
ホテルの部屋からの景色
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モスバーガー、スターバックス、伊勢丹を見ながら歩いていると、ここが日本から5000キロ離れた東南アジアの国だということを忘れてしまう。



コインを入れて使うネットスペース
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マックもこの国では手を合わせてお出迎え。
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バンコクの物価は大体東京の3分の1くらい。
高級ホテルもマッサージも北京ダックを丸ごと注文しても、東京と比べたらすべて3分の1かそれ以下で東京と同じ生活ができてしまう。
つまりバンコクなら東京の3倍以上贅沢な暮らしができてしまう。
多くの日本人が魅了される理由もわかる。
主要なホテルや施設などは、Wi-Fiも充実しており、ルネサスホテルで北京ダック丸ごと注文して食べていたら、隣の韓国人がその写真をアイフォンからフェイスブックに投稿していた。
街を歩いているだけで、いろいろな発見がある。
何かメキメキと音を立てて成長している感じがする。
確かに時代は今、アジアだということを実感した。
では、おやすみなさい
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