Last Updated on 2019年10月11日 by ぷーやん
客が目の前にいるのにスマホを目から離さない 店員
SNSがすっかり生活の中心になった感があるが、アジアの人のSNS好きは日本の比ではない。
調査によると中国や東南アジアの国々が1日にSNSに費やす時間は2~4時間と言われ、日本の36分を大きく引き離す。
しかし実際に東南アジアを訪れた時の感覚としては、彼らは4時間どころか24時間SNSにどっぷりと使っている感じだ。
街に出ると、ほとんどの店員がスマホばかり見ていて、客が目の前にいるのにスマホを目から離さない光景はもはや当たり前。
日本なら店員がスマホを見ているだけで死刑宣告されそうだが、アジアに関しては当たり前過ぎて誰も注意することもない。
アジアはユーチューバーにとって夢の国
スマホの発明のお陰で、アジアの店員のパフォーマンスは著しく低下しているだろうことは容易に推測できる。
アジアの国では、すでにテレビやどのメディアよりはるかに強力な影響力を持つSNSだが、このSNSを使って大金持ちになって人も現れている。
利用者の商品やサービスを試し、動画に登場するインフルエンサーは日本でも多いが、SNSの利用者が半端ではないインドネシアでは、1日に2,600万回に達する動画もあり、年間になんと20億円を稼ぐ人もいるという。
あなたもインドネシア語を覚えて、現地で人気ユーチューバになれれば、一気にお金持ちの仲間入りも夢ではない(笑)
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