僕のセミナーに来られた「モンテカルロのカジノに日本製のカジノゲーム機を売り込む」社長さんの武勇伝

Last Updated on 2021年9月17日 by ぷーやん

世界のカジノに日本製のゲーム機を売り込むトレーダー

僕のセミナーには、本当にいろんなご職業をお持ちの方にお越し頂いている。

地図の代わりに地球儀を持って世界を旅するバックパッカー

ほんの一例を挙げると、銀座のホステスさん、エアライン国際線のCAさん、漁師さん、探偵さん、そして今回ご紹介する世界のカジノに日本製のゲーム機を売り込む社長さんである。

セミナー後、お酒を飲みながら色んなお話を聞かせて頂いたのだが、まさに捧腹絶倒。

学生時代は、1日わずか1500円の予算でバックパッカーよろしく、アメリカ大陸をバスで移動する旅をしたり、ソ連時代のシベリア鉄道に乗りユーラシア大陸を横断するなど心から旅を愛する方である。

シベリア鉄道で移動していたときには、途中で食べたフルーツで食中毒に掛かり、ロシア人の看護婦さんから太っとい注射器をケツに刺されて何とか生き返ったそうだ。

その他にも、南米パラグアイは白人が多く女性はとてもセクシーで魅力的だとか、ドイツでは男の血が騒ぎ、夜の怪しげな場所でなけなしのお金をぼったくられた話とか、詳しくブログでは書けないのが非常に残念である。

世界のカジノに日本製のゲーム機を売り込むトレーダー

そんな武勇伝を数多くお持ちの社長さんだが、その後も世界の有名なカジノに単身乗り込み、日本製のゲーム機を売り込んでいる猛者である。

ラスベガス、リノ、アトランティックシティ、香港、マカオ、韓国、シンガポール、モンテカルロなど有名なカジノがあるところはまさに社長さんにとっては勝手知ったる我が家同然の場所なのだ。

モンテカルロと言えば、F1モナコGPでも有名な場所。

コートダジュールの海岸沿いをガードレールをかすめて走り抜ける市街地コースが有名だ。

カジノコーナー、トンネル、ローズヘアピン、ミラボーなど市街地コースの有名な風景も、社長さんにとってはなつかしの場所だそうだ。

スゴイ、羨ましい...

F1モナコグランプリの時には、是非ご一緒させて頂きたいと密かに計画している僕である。

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