Last Updated on 2022年1月30日 by ぷーやん
コロナショックで始まった衝撃的な2020年だが、「はて、コロナショック?あーそんなんもありましたな」と思わせるような米国の株式市場。
日経平均も一時の底値からは、かなり戻してきているが、それでもまだコロナショック前の水準には届いていない。
アメリカのハイテクETFが凄すぎる
しかし米国のハイテク銘柄を中心に組み入れたETFは、コロナ前の水準をなんとぶち抜いてしまった。
コロナショックで世界の終わりを感じさせた底値においては、もはやコロナショック前の水準に戻るのは5年くらいかかるのではないかと言われていたが、恐ろしいくらいのV字回復である。
リーマンショック時は、株価が元の水準に戻るのに4~5年位かかった。
米国のインデックスETFはまだコロナ前の水準には届いていないことを考えると、米国ハイテク株の凄まじさがよくわかる。
こちらはまだコロナ前の水準まで回復していないインデックスETF
↓
今の時点で、世界中の金融商品で一番儲かる商品と言っても過言ではない、米国のハイテクETF。
自粛生活で自分であれこれ情報収集して下手にトンデモナイ株を掴むよりも、アフターコロナでも将来性が有望されるセクターの銘柄をまるごと買えるこのETFを買うだけいいのではないだろうか。
日本の証券会社でも手軽に買えるので、給付金の10万円を銀行に貯金しているひとは、今すぐお金を引き出して米国のハイテクETFを買おう。(将来のことはわからんが・・)
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