さみしさすら漂う日経平均株価3万円乗せ

30年ぶりに日経平均株価が3万円台を回復した。

私事ながら30年前は結婚した時にあたり、よく考えたら結婚してから株価はずっと下がりっぱなしだったということになる。

もし結婚を期に日経平均のインデックスを買っていたら、30年間ずっと塩漬けしていたことになるのか・・・

怖すぎる・・

30年振りに3万円を回復した瞬間、証券会社の人はさぞ大喜びしたのではないかと思っていたが、コロナ禍で出社している社員もまばらで、閑散としたトレーディングフロアでは、パラパラと拍手の音がわずかに響いた程度だったという。

バブル期以来の株価回復だというのに、さびしさすら漂う相場である。

同じ3万円の株価でもバブル期は個人投資家が盛り上がり、みんな株に群がったのとは対照的に、今株を買っているのはガイジンと日銀だけという何ともいびつな構成になっている。

しかし大衆は日経平均3万円乗せで再び動き始めたようで、証券会社のコールセンターでは売買注文の電話が鳴り続けているという。

中には、「親から相続した預金で株を早く始めなくては」と焦って口座開設した人もいるという。

うーん、大丈夫かなあ

確かにこの30年で、ニトリの株価は57倍になり、キーエンスは34倍になった。

関係者の中には「一気に4万円いくでー」と鼻息の荒い人も結構いる。

しかし多くの企業では、バブル期の再現を彷彿させる株式市場に比べ、今起こっている目の前の景色とは全く違うようで、決算を迎えた多くの経営者が口を揃えて言うのは、「こんなのただのバブルでしょ」という一言。

今の株価は3年後の利益まで織り込んでいるというアナリストもいるが、どうだろうか。

親の遺産で早く株を始めないといけないと思っている人のお金が無事に増えますように・・

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