ベッカムが9カ国語をネイティブのように話す

ベッカムが9カ国語をネイティブのように話す

元サッカー・イングランド代表のベッカムが9カ国語で話す「マラリア撲滅の啓発動画」がユーチューブで公開されている。

しかしこの動画は実は本人になりすましたAIが作り出した仮想ベッカムだ。

本物の人間の顔や声のデータを基にAIが分析し、本人になりすましたアバターを簡単に作り出してしまうこのような技法は、合成メディアと呼ばれている。

こうした合成メディアはディープフェイクと呼ばれるウソの情報を拡散する手口にも使われ、フェイスブックのザッカーバーグやオバマ前米国大統領に成りすましたアバターが本当に語っているような動画がネット上でばらまかれたことがあった。

こうなるともうどれが本物で、どれが偽物かの区別をつけることが人間では不可能で、ディープフェイクは神に逆らった行為だともいえる。

しかしこうした技術は、メディアの世界においては益々取り込まれるだろうと言われている。

実際の人物の顔や音声データを基に、一度その俳優の分身を作ってしまえば、あとは簡単に応用ができるので、CMや番組などに使い回しができ、撮影スタッフの手配などの製作費が90%もカットできるという。

画像などにおいては、もはや実在しない人物が簡単に作れるので、こうした人物画は今やネット上では洪水のように溢れているのが現状だ。

存在しない人物なので著作権や肖像権など一切気にすることなく、誰でも自由に利用できてしまう。

実際にネットで商品を売っているサイトなどでは、お客さまの声として登場している人物画のほとんどは存在しない架空の人物だと言われている。

例えば下の女の子も、実際には実在しないAIが作り上げた画像だ。

えー、うそでしょ?これってどう見ても本物の人間にしか見えないじゃん?

こういう実在しない画像は、ネットで探せばいくらでも公開されているので、マッチングアプリなんかのプロフィール紹介画像なんかは、みんな適当にネットからイケている写真を選んで張り付けているんだろうねえ。

「おっ、この娘かわいいじゃん!」などと真に受けているのは、もう僕らのようなおっさんだけかもしれんねー。

何がホントかウソかわからない、ネットはまさにパラレルワールドになりつつあるんじゃないだろうか。

いやー、しかしテクノロジーが発達すると益々この世は複雑な世界になり、殺伐とした世界に見えてしまう。

嫌だなー

それに比べてシンプルな昭和は良かったなー、と思うのは僕だけだろうか

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