Last Updated on 2022年1月30日 by ぷーやん
VIXと言われる恐怖指数は、相場の荒れ具合を表す指数で、数字が大きいほど荒れ相場ということになる。
今年の4月以降、VIXはどんどん数字がおとなしくなり、最低は16ポイントまで下がるようになった。
最近は16~25ポイントのレンジ相場の中にすっぽりと納まっている状態が続いている。
VIXは相場の急変により噴き上がることが良くあるので、売りはあまりお勧めしないが、レンジの下限レベルである16ポイント辺りまで落ちてきたら、絶好の買いポイントのように見える。
これは最近のVIXチャート
↓
レンジ下限あたりで指し値が刺さったらラッキーで、あとは適当に上昇したところで利食いすれば良い。
過去の動きから見ると、VIXが20以下だと底値に近い状態なので、今の水準はかなり低いレベルだ。
米国株が最高値を更新しているが、「そろそろやばいのではないか?」と警戒している空気も漂っているので、今のうちにVIXを安く仕込んでおくと、もしかしたら暴落による相場から大きなプレゼントが貰えるかもしれない。
VIX先物は、GMOクリック証券の米国VIというCFDで取引できるので、チャンスがあれば狙ってみてもいいかも。
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