【株式投資】スイングトレードモデルのソフトバンクGがトレード収益の最高値を更新

Last Updated on 2022年1月30日 by ぷーやん

スイングトレードモデルは先物・株価指数・個別株など多様なマーケットに応用可能で、銘柄を分散して運用するには最適なトレードモデルだ。

今回はマーケット全体から、スイングトレードモデルを使って収益の最高値を更新した銘柄をご紹介する。

スイングトレードモデルをお使いの方は、分散投資の参考にしていただければ幸いだ。

今月のトレード収益の最高値を更新したのは「ソフトバンクグループG

昨日はかなりきつい下げがあったようだが、システムは空売りサインだったので幸い大きな利益になったようだ。
ホットストック:ソフトバンクGが大幅続落、戻り相場一服で需給悪化

2014年~2021年9月現在(100株)
月次 +124,100円
年次 +362,800円
累計 +1,121,750円

ソフトバンクGの孫社長によると、日本経済復活の鍵はAIで学習する「スマートロボット」略して「スマボ」で、将来的に日本の労働人口は10億人になるそうである。

アイフォンの登場で日本でもガラケーからスマートフォンの時代に一瞬で変わったように、臨機応変に動くスマボは今後あらゆる産業で使われていくと予想。

ソフトバンクGでは現在、ビジョン・ファンド1号と2号、ラテンアメリカファンドの3本を通じてAI企業301社に投資し、相変わらず派手な立ち振る舞いをして、マーケットで大暴れしている様子。

こちらは、SBGの株価の推移とトレードモデルの損益の比較
(青がトレードモデル、オレンジが株価)

まあ、今後上がり続けるか、ソフトバンク・バブルが弾けるのかはわからないが、目先の流れに付いて行くだけなのでどちらでもいいのだが、しっかりとボラティリティだけは保持してもらいたいと願っている。

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