中国の国債は国際的な決済システムで決済できず、先物取引に外人投資家が参加できない。金融商品と呼ぶにはあまりにもお粗末なレベル


年金を運用する世界最大の機関投資家が日本のGPIFだ。

その運用資産は約200兆円と巨大で、世界中の国債にも投資している。

近々、中国国債にも1兆円投資すると言われていたが、「やっぱり辞めた」となったらしい。

最大の理由は、中国国債の市場規模。

要は市場参加者が少なく、流動性が低いために、中国経済がやばくなった時にもすぐに市場で売れないなどのリスクがあるという。

中国国債がこれほどまでに流動性に問題があるとは知らなかったが、先物市場も外人投資家が参加できないとなると、これはもう、キンペ―の発言一つでどうにでもなる恐れがある。

株でも国債でも、マーケットが暴落しても、流動性さえあれば、売りたいときに売れるが、一番恐ろしいのは、売りたい時に買い板が無くなって誰も買う人がいなくなること。

昔、商品先物の白金相場で3日連続ストップ安で寄り付かなかったことがあり、持っている白金がみるみる下がり、恐ろしい目に遭った経験から、売りたい時に売れない怖さは身に染みている。

GPIFは中国恒大の社債も100億円くらい持っているらしいけど、これももう紙くずだろう。

「中国の派手な不動産祭りで、ちょっとやらかしましたわ」と後でこっそりとアナウンスするのであろうか。

200兆円の中の100億など取るに足らない額だと思っているのかもしれないが、100億円ですぞ!

更に中国国債がこれほど流動性が乏しく、閉鎖的なマーケットだということなど最初から調べずに、直近まで買う気まんちんでいたというのがちょっと信じられない。

国の年金のお金って、そんなノリで運用されているんだね。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-121.png



【自動売買可能な運用モデルのご案内】

「先物、株式、仮想通貨、海外株価指数CFD」など多くのマーケットに対応できる優れたモデルです。
米国株の独り勝ちが続いていますが、「アメリカこけたら皆こける」とならないために、長期安定した運用モデルを使った資産運用をご提案しています。
日経平均先物は自動売買対応で、トレード時間の制約を受けることなく、機械に任せた運用が可能です。
【勉強会】スイングトレードモデル・自動売買

今日も、「相場は僕のATM!?」に来てくれてありがとうございます。
記事の下にある「2つのバナー」をポチっとしていただくと、とても嬉しいです♪

応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 先物取引ブログへ
にほんブログ村


先物・オプションランキング


関連記事

チャイナショックの悪夢が再び来る?ソフトバンクGなど中国関連の株がこれからやばくなる気配。

中国の恒大集団の崩壊が世界中に伝染する可能性が益々強まり、中国のソブリンリスクCDSが噴き上がる。

中国版リーマン・ショックいよいよか?香港市場では不動産や保険関連株が叩き売られる。

株のインサイダー取引で大儲けするエリート中国共産党員

(Visited 54 times, 1 visits today)