Last Updated on 2022年1月30日 by ぷーやん
毎度おなじみの相場のナイアガラの滝。
週末にかけて日経平均は気持ちが良いくらい下がりまくった。
気持ちが良いくらい下がったと書くと、「なんと不謹慎な!」と株で資産運用をしている方から強烈なお叱りを受けそうだが、これが相場である。
下の日経平均先物のグラフを見ると、日中29400円前後で推移していた株価が急に下がり出し、欧州時間になると更にその下落に加速が付き、更にNYもその強烈な下落を止めることができなかった。
その下落幅は、最大2000円近くにもなり、この動きだけを見るともう相場はパニックだ。
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週末にNY市場の暴落のニュースを聞き、株を持っている人もパニック状態になっているであろうことは容易に想像がつく。
そして週明けの月曜日、証券会社の電話はパニックになった客からの電話対応でおそらく大変な1日を過ごしたであろう。
「おい、どうなってるんだこの相場は!」、「これから先はどうなるんだ!」、「すぐに売るべきか、それとも持っていた方がいいのか?」、等々、自分の株の行く末に恐怖を覚えて、形振り構わず証券会社の担当者に噛みつく有様はなんとも言い難い光景だ。
「あんたの株がどうなるかって?んなもん知るかよ・・」と心で叫びながらも、口先でゴニョゴニョと訳の分からない説明に終始する証券会社の担当者。
先物でデイトレモデルでもやっていれば、売りで大きなリターンが取れるなどということなど、株を買っている人にはゆめゆめ想像もつかないだろう。
先物やっていれば簡単な相場なんだが・・
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