Last Updated on 2022年3月16日 by ぷーやん
ソフトバンクグループの孫正義社長が金融機関に担保提供している自社株数が増加したという。
株価が冴えないソフトバンクグループだが、このまま下落が続けば更なる追加担保も迫られる可能性がある。
今年の最安値を絶賛更新中で、本当に底が見えない状態。
ソフトバンクGの投資家ならこんな時は指を加えてじっとしているしかないのか?
こんな時こそスイング+デイモデルの出番である。
スイング+デイモデルは先物だけでなく、個別株にももちろん応用が可能で、このように株価が低迷しているソフトバンクGでも有効に機能する。
こちらは2010~2022年3月までのソフトバンクGをスイング+デイモデルで行った場合のバックテスト。
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こんな下落相場でもモデル損益は綺麗な右肩上がり。
理由は空売りポジションが半分の利益を稼いでいるから。
100株で運用した場合、買いの損益は+146万、売りの損益は+107万と、この銘柄は極めてバランスが良い。
スイング+デイモデルならどこまで株価が下落するのか心配は不要で、誠に不謹慎だが、むしろ下落基調が続いていくれるのを歓迎するくらいだ。
ウクライナ情勢、世界的なインフレの高まり、米国の利上げ、株価を押し下げる要因は山ほどある。
これからはバイアンドホールドの投資家にはかなりの忍耐が求められるだろう。
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