駅に向かう車中でブレックファーストする娘


毎朝、証券会社に勤める娘を車で駅まで送っている。

クルマで送迎するなど本当に甘やかせていると思うが、もうすっかり習慣になってしまった。

出勤前の朝はどこの家でもバタバタだと思うが、我が家の娘に関しては、そのバタバタが凄まじく、満足に朝食を取る時間も無いありさまである。

証券会社に勤めているなら、せめて日経新聞くらいの情報は頭に入れておいた方が良いと思うのだが、朝食を取る時間もないくらいだから、新聞など読んでいる時間などあろうはずもない。

そんなわけで、今朝もパンを齧りながら助手席に座っている娘を横目に、駅まで送迎した。

そんな光景を見ていると、ふと学生時代にアメリカのホームステイ先のお母さんを思い出した。

お母さんは小学生の息子と2人暮らしのシングルマザーで、毎朝、息子を出勤途中のスクールまで送迎する。

この家もやはり通勤前はバタバタで、お母さんはゆっくりと朝食を取る時間が無く、コーヒーのマグカップを片手に車のハンドルを握る。

しかしマグカップを持ちながらハンドルを握っているので、シフトチェンジが出来ない。

当時のアメリカはスティック(手動シフトチェンジ)が主流で、片手にハンドルを握り、もう片方でシフトチェンジしなければならない。

そこで母親は、助手席の息子にシフトチェンジをさせて器用に車を運転していたのを思い出した。

「ビル、セカンド!、はい次はサード!」とシフトチェンジを助手席の息子に支持するお母さん。

息子のビルも慣れたもので、「はいはい」と器用にシフトレバーを動かしている。

「アメリカ人はすげーな」と後部座席に座っていた僕は、目の前の光景にあっけを取られたものである。

今はオートマの車が普通で、コーヒーのマグカップを片手でも運転はできるので、こうした光景はもう見ることがないだろう。

助手席でパンを齧っている娘を見ながら、そんことを思い出した。

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