本を読むならダーマトグラフを使うと飛躍的に内容が脳に残る

Last Updated on 2022年5月30日 by ぷーやん


読書は僕も大好きだが、かつては乱読が中心で、まともに1冊の本を最初から最後まで読み切るのではなく、いろんな種類の本を同時進行でちょっとずつ読み進めるパターンが多かった。

折角買っても内容がつまらない本は山ほどあるが、そういう本はもちろん数ページを読んだだけで捨ててしまうが、中にはじっくりと読みたいと思う本もある。

読書でよくあるパターンが、折角良い本と巡り合っても、その内容を直ぐに忘れてしまう事。

ある日、家族が本に赤線を引きながら読んでいるのを見ると、ほとんどのページに赤線が引いてある。

赤線を引くのは大事な箇所だけにしないと、ほとんどのページが真っ赤に染まっているような状態なら、どこが重要な箇所なのかわからないではないか?と聞いたことがある。

そうしたら、「赤線を引きながら読むと、内容が脳に残りやすい」という。

つまり、赤線を引くのは重要な箇所を探すというよりも、手を動かしなら文書を読みことが重要なのだとか。

なるほどと思い、僕も早速マネしてみたが、これが実にいい。

「赤線を引く」という行為が、読書の達成感を得られるようになり、本が赤く染まっていくのが楽しくなってきた。

今では新聞でさえも、赤線を引きながら読んでいるが、ただ目で文書を追うよりもすごく頭に入っているような気がする。

そして赤線を引く道具だが、以前は万年筆で赤い線を引いていたが、今は「ダーマトグラフ」という色鉛筆を使っている。https://www.mpuni.co.jp/products/pencils/color/dermatograph/7600_7610.html

この色鉛筆は独特で、クレヨンと鉛筆を足したような独特の筆感があり、線を引く時のヌルっとした感触がとても心地良いのだ。

読書好きな人は是非一度試してみることをお勧めする。

あなたの読書から得られる新しい知識がどんどんメモリに溜まっていくはずだ。


スイング+デイモデル
5月27日

夜間は結構上がったのでこれは東京も引き続き爆上げかな?と思ったら大失速。

最近は夜間の流れが東京で引き継がれずに、逆にいくパターンが多いような気がする。

225先物ミニ(10枚)
デイ・ショート   +25,000円 
スイング・ロング -5,000円
計         +20,000円 

月次 -220,000円
年次 +596,000円


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