二人だからこそ一人の天才になれる

Last Updated on 2022年6月6日 by ぷーやん


二人組で仕事をすると劇的に生産性が上がるという本を読んだ。

残業続きだったシステム開発会社で、二人組で作業するようにしたらその日から残業がなくなったという。



システム開発会社といえば、納期直前になると長時間残業や徹夜も当たり前の世界だが、どうして二人で作業したら残業が無くなったのだろうか。

一人が座ってプログラミングしている時は、もう一人は横に立ってそのプログラムについて質問をする。

エラーが生じた場合には「ここを直した方がいいんじゃない?」などとアドバイスする。

そして1時間ほど作業したら、座ってプログラミングをする人と質問をする人を入れ替える。

たったこれだけの事である。

投資の神様と言われているウォーレン・バフェットには、バリュー投資の基本を設計したと言われるチャーリー・マンガーがいたし、スティーブ・ジョブスには、デザインの天才ジョナサン・アイブがいた。

このことに興味を持った僕は、二人組が持つ力についてとても興味が湧いてきた。

ピューリッツアー賞を受賞した脚本家のトニ・クシュナーは著者の中で、「これ以上分けることができない人間の最小ユニットは一人ではなく二人である。一人だと思うのはフィクションでしかない」と断言している。

これはスゴイ。

何か創造性のある仕事をしている人は、自分ひとりで頭の中でいろいろと考えながら、時にはアイデアに行き詰まってしまうことも多いと思うが、もしかしたらいろいろとアドバイスする人間を横に一人置くだけで、劇的に生産性が上がるかもしれない。

これは運用モデルを作る場合にも効果があるかもしれない。

運用モデルの開発というのは、途中のプロセスで新しい発見をしながら内容を改善していく作業だ。

トライアンドエラーを繰り返す回数が多い程、質も向上すると言っても良い。

僕も一人でうんうんと唸りながら運用モデルの構築に試行錯誤しているが、僕の横でいろいろと質問をしてくれる人がいれば、途中のプロセスで新しい発見をしながら内容を改善していく作業が更に効率的になるかもしれないと思った。

もしあなたが何かしらの運用のアイデアを思いつき、一人でうんうんと唸りながら、なかなか前に進まないようなら、もしかしたら僕が横でいろいろと質問することで、ブレイクスルーが生まれるかもしれない。


そんなことを考えたらすぐに実践したくなったので、ZOOMでモデル構築の二人組のオペレーションをやるというのはいかがだろうか?

あなたのアイデアを僕が横で質問しながら膨らますという作業をZOOMを使って小一時間くらいやってみる。

必ず大きな成果があるとは限らないが、1ミリでもあなたのアイデアが前進するのは間違いないと思う。

興味のある方は是非やりましょう。以下よりお申込み下さい。

内容 二人組オペレーションでのモデル開発
場所 ZOOMオンライン・マンツーマン
日時 6月11日(土)13時~14時
定員 1名(お申込みの時点で受付終了)
費用 無料
申し込み条件 思案中の運用アイデアをお持ちの方

※守秘義務によりあなたのアイデアが他に漏れることはありません。

お申込みはこちら
題名「二人組オペレーションでのモデル開発」と書いてお申込みください。

※受付を終了しました


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