盛り上がった株は金曜日には下がる


株や先物など金融商品がその日どれだけ取引されたのかを知るのには出来高を見れば良い。

よく言われるのは、出来高が増えて株価が上昇した時は相場に勢いがあるので、株は上がるというもの。

誰が言ったのか知らないが、素人投資家のあなたは何となく「そうだよなあ」と思い、居ても立ってもいられずにこの値動きを見て、「よし明日は株を買おう!」と意気込んで翌朝の寄り付きで早速買い注文を入れる。

そして寄付きで株を買い「よしよしこれで一儲けだ」とほくそ笑むが、残念ながらあなたの株は上がるどころかいきなり下がることになる。

「えー、そんなはずじゃ・・」と怖くなり、その日のうちに慌てて損切りする。

「やっぱり株は難しい・・俺には無理かも」と自分勝手な思い込みで株を買ったことを激しく後悔する。

よくあるパターンである。

ここでちょっと自分で相場を調べてみると、株価が上がり、出来高が増えた日の翌日はどんな値動きをするのかは直ぐにわかる。

それでは東証株価指数のTopix先物のデータを使って調べてみよう。

Topixは東証1部上場(今はプライム市場)の全銘柄の平均株価で、日本のマーケットを端的に表す指数として参考になる。

では、「株価が上がり、出来高が増えた日」は翌日どうなるであろうか?


はい、見事に下がります(笑)

これを曜日別にみると、金曜日がぶっちぎりで下がるようだ。


金曜日がぶっちりぎで下がる理由は、上がった株を週末に持ち越したくない人が多いので、一旦売ってしまう人が多いのだろう。

他の曜日はそれほど極端な傾向があるわけではないが、前日盛り上がった株は金曜日には下がりやすいということは覚えておいた方が良さそうだ。

という事は逆手にとって、前日に株価と出来高が上昇したら、金曜日は空売りすると一儲けできるということになるのだが・・・

今日もお越し下さりありがとうございます
応援よろしくお願いします!

先物・オプションランキング


【勉強会のご案内】

不定期で資産運用の勉強会を開催しています。

株、ETF、先物、FX等、ジャンルに関わらず、収益機会があればどんな金融商品にも積極的に投資を行い、相場をATMにすることを目的とします。

安定的に最高のパフォーマンスを継続させるには、運用モデルの開発やブラッシュアップを絶えず行う必要があり、新しいアイデアや運用モデル、マーケット情報を勉強会のメンバーと共有します。

勉強会の開催は随時ブログでご案内しますので、ご興味がありましたら是非ご参加ください。

現在開催中の勉強会はこちら

 

【Youtubeチャンネルのお知らせ】

Youtubeチャンネルでは、僕の35年間の相場経験から学んだ相場で起こる様々なアノマリーや投資本で紹介された投資法を実際に検証し、その結果を公開しています。少しでもご自分の運用アイデアの足しにでもなればこんなに嬉しい事はありません。是非チャンネル登録お願いします。

目からウロコの新着ブログ記事はここをクリック

カテゴリー

 資産運用 

 政治・経済

 勉強会 

 旅行

 雑記


(Visited 48 times, 1 visits today)