最近の東京時間はNY市場と反対に動くことが多い

Last Updated on 2024年9月10日 by ぷーやん

ナイトセッションからの動きが東京時間に入ると反対に動く傾向が続いている

昨日の東京マーケットも、ナイトセッションからの反転の動きで、最近はこのパターンがほとんど定着している

過去のデータを見てみると、日本のマーケットは前日終値から上昇して始まると、そのまま日中は上昇する傾向があり、前日終値から下落すると日中は下落する傾向がある。

つまり夜間のNYマーケットの影響を受ける 日経平均先物は、翌日の東京時間になってもそのままトレンドが継続される傾向があった。
ブルーは当日高く寄り付いた時、オレンジは当日安く寄り付いた時

しかし最近はNY時間のトレンドが継続されず、全く反対の方向に動く傾向が強くなっている

最近の乱高下相場を象徴するような動きで、それだけマーケットが疑心暗鬼になっているのかもしれない

この傾向はしばらく続くのだろうか・・・

この影響をもろに受けているのがスイングトレードで、ナイトセッションからのポジションを持ってトレンドが出ていて利益になっていても、東京時間でひっくり返されるパターンが実に多い

このナイトセッションからの逆行の値動きに対しては、東京時間のトレンドフォローモデルが有効で、ナイトセッションの動きに対するヘッジ効果が大きい

昨日の東京時間の値動きも1000円以上あり、東京時間は今までになく魅力的になっている。
東京時間のトレンドフォロ―モデル

PS
上昇相場でも暴落相場でも相場がどちらへ行こうとも利益を出せるのはトレンドフォローモデルだけです。もう下手な逆張りで傷を広げるようなことをせずに大きな利益が期待できるトレンドフォローの運用をしませんか?詳しくはこちら

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