Last Updated on 2024年11月8日 by ぷーやん
ドル円を使った極めて強力な取引手法を無料公開する
最近は FXマーケットが沸騰しており、個人のFXの取引額がついに1京円を超えてしまった。
ドル円は、主要通貨の中でも特にボラティリティが高く、短期の値幅を狙う投機筋が集中している。そこに個人投資家が加わることで、ボラティリティがさらに増幅されている状況だ。
ドル円はもともとスプレッドが小さく取引しやすい通貨であるが、これにボラティリティが加われば、相場が一層盛り上がるのも当然と言えるだろう。
今回はドル円のアノマリー(市場の傾向)を利用した投資手法について紹介する。FXにはさまざまなアノマリーが存在するが、このドル円のアノマリーを活用した手法は再現性が高く、安定した成果が期待できる。
下の損益グラフは今回ご紹介するアノマリーを使った損益グラフだ(2017~2024/10月現在)
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損益 | 888,872 |
勝率 | 53.3% |
MDD | -127,613 |
PMレシオ | 7.0 |
このモデルは、相場で常にポジションを持ちドテンを繰り返す。
更に新Pの公式ツールを使って複利運用する。
保守的な運用でリスク許容度2%の場合は、リターンが+162%、最大ドローダウンは17%
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積極的な運用でリスク許容度6%の場合は、リターンが+1841%、最大ドローダウンは48%
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トレードは複利運用をしない限り、大きく資産を伸ばすことはできない。
ポイントはいかにリスクを抑えながら、次のトレードでは何枚を取り引きするのかを効率よく決めることが極めて重要なポイントになる。
あらかじめマーケットリスクを考慮して枚数を決める際には、まず自分自身のリスク許容度を決める必要がある。
ここでのリスク許容度とは、1トレードで許容する損失のこと
仮にリスク許容度を2%とすると、残高に対して1トレードの許容する損失が2%になる。
残高が100万円の場合は、1回のトレードで2万円まで損失を許容することになる。
複利運用はリスク許容度が大きい程リターンが大きくなるので、自分が許容できる範囲で最大値を取ることが、リターンを最大化させるポイントだ。
ただしむやみにリスク許容度を上げても、ドローダウンにハマり自分のマインドが恐怖で支配され、運用が続けられなくなれば意味を無くすので、本当に自分が腹に決めたリスクを設定する必要がある。
取引の詳しいロジック解説をしたPDFファイルを無料で差し上げます