日経平均に立ちふさがる4万円の厚い壁

Last Updated on 2024年11月12日 by ぷーやん

日経平均株価は、2024年の3月に4万円をつけてから、僕が懸念していた4万円の壁が立ちはだかり、4万円の壁を前に値動きは膠着状態になっている

この間、バイアンドフォールドでは全く利益になっていないが、短期のスイングモデルは、マーケットが激しく乱高下しているおかげで、この間120万円以上ものリターンになっている(ミニ1枚)

バイアンドホールドでは、8月の上旬に3万円の手前まで暴落した時期があり、その後の凄まじいリバウンドのお陰で、慌てて損切りする人以外は無事に値段が戻ってやれやれというところだろうか

ボラティリティが大きいのは株のマーケットだけではなく、FX も同様にかなり激しい ボラティリティになっており、 通常、個人の取引であればレバレッジは25倍だが、法人では100倍程度のレバレッジでトレードできる。

しかし平時で100倍程度のレバレッジでも、このところの激しいボラティリティにより、法人でもレバレッジは半分の50倍弱に抑えられている。それほどFXマーケットもリスクが高まっているということの裏返しだ

このような短期でボラティリティが激しく乱高下する相場では、やはり短期トレードに圧倒的な優位性がある。

短期トレードといえば、さらに短い時間軸である日経平均先物を利用した朝のスキャルピングトレードも好調だ

こちらは寄り付きから15分だけポジションを持つスキャルピングで、以前、取引方法を記した無料レポートを配信していたので、この間大きな利益を手にした方も多かったであろう

こちらはスキャルピングの枚数フラット(枚数固定)での成績
2021年~2024年11月現在

損益(ティック)+3,545
勝率53%
期待値7
SR0.14
PMレシオ234%
MDD-790
PR1.2
エッジ6.2%
リスク0.3%

トレードは複利運用で資金を伸ばすのが基本。「新Pの公式」を使った複利運用での今年のシミュレーション(2024/1~2024/11現在)では、利幅の薄いスキャルピングにも関わらず、損益は2倍以上になっている(10万→22万、マイクロ1枚)

ちなみに2021年からのシミュレーションでは6倍を超えたパフォーマンスになっている

日経平均先物のスキャルピングロジックの無料公開は終了したが、その後も公開を望む人が多いので、今回は「新P品の公式」の複利運用を追加したスキャルピングモデルとして再公開をしている。
スキャルピングモデルについて

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PS
上昇相場でも暴落相場でも相場がどちらへ行こうとも利益を出せるのはトレンドフォローモデルだけです。もう下手な逆張りで傷を広げるようなことをせずに大きな利益が期待できるトレンドフォローの運用をしませんか?詳しくはこちら

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