東大に入るために東京に移り住む中国人が急増

Last Updated on 2025年2月13日 by ぷーやん

近年、良好な教育環境を求めて、文京区に移り住む中国人家庭が増え、特に中国籍の小学生が急増しているという。

中国のSNSでは、各区の「名門小学校」の学区が地図付きで詳細に紹介され、不動産情報と結びつけた移住関連の情報が活発にやり取りされている。

中国人の教育熱は非常に高い。

高級タワマンが立ち並ぶ江東区にある有名進学塾の「SAPIX豊洲校」では、すでに生徒の10人に1人が中国人小学生だ。

さらに、東京大学の中国人留学生は全留学生の7割を占め、東京大学の学生全体に占める割合も1割を超えている。

中国の大学入試では、試験の点数だけでなく出生地も合否の判断に影響を与えるが、東京大学にはそうした制限がない。

さらに、学力レベル的にも「中国トップの北京大学や清華大学よりも入学が容易」とされており、日本留学を選ぶ中国人学生も多い。

東京大学の大学院で学ぶ27歳の中国人留学生は、「東大の入試は公平で、レベル的にも中国のトップ大学より入りやすい」と日本留学を決めた理由を語る。

東大が北京大学や精華大学よりも入るのが簡単なので、東京に移り住む中国人。

そのうち東大は中国人に占領される。

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