【大塚商会・4768】直近の年間リターン+94％、デイトレモデル

Last Updated on 2025年8月27日 by ぷーやん

「システムトレード」と聞くと、多くの人は複雑なプログラムや毎日の入力作業、株価に張り付く生活を思い浮かべるかもしれない

特に、これから株を始めようとする人や定年退職を迎えて新しい収益の柱を探している人にとって、こうした煩雑さは大きなハードルになる

実際のところ、多くのシステムトレードでは毎日のデータ入力が必須となり、これが挫折の原因になりやすい

最初は意欲があっても数週間もすると「今日は面倒だから明日にしよう」となり、結局続かなくなるケースがほとんど。システムトレードは継続してこそ意味があるため、この習慣化の壁を越えられないと成果が出ない

今回紹介するのは、日本株を対象にした非常にシンプルなシステムトレードモデル

寄り付き前に指値注文を入れるだけで、煩わしい事前のデータ入力などは一切不要。

後は大引けで決済するだけで完結する仕組み。夜間に持ち越さないため、海外市場の急落リスクに巻き込まれる心配もなく心理的にも非常に楽だ。

投資対象銘柄

モデルで扱うのは大手IT商社の大塚商会（4768）。法人向けのIT商社として、日本国内で確固たる地位を築いている。

コンピュータやソフトウェア、ネットワーク機器の販売から導入、運用、保守までをトータルで提供する企業で、るオフィス用品通販やクラウドサービス、セキュリティ関連事業でも知られ、長年にわたり安定した収益を確保している。

現在の株価（2025/8現在）はおおむね3,000円前後で推移して、現物株であれば40万円程度の資金があれば運用可能だ。更に信用取引を使えば最大3倍のレバレッジがかけられ、資金効率を高められる

2015～2025/8現在
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