反トランプ派の自作自演か?米連邦議会乱入で大騒ぎ

Last Updated on 2021年1月12日 by ぷーやん

今朝のマスコミの一面は「米議会へトランプ支持者が乱入」

最初に知った時は「マジかっ?」と思ったが、この報道をまともに受け取れないのは、何かいつもの半トランプ派の自作自演の匂いがプンプンするからだ。

ツイッター界隈では、乱入を阻止するはずの警備員が招き入れて道案内までしているとか、アンティファが煽動して、何も知らない本当のトランプ支持者も混ざって混乱しているとか、真偽の程は定かではないがいろいろ情報が交錯している。

しかし2021年の経済予想なんかしても、この状況ではまともな予想など誰も出来ないような気がする。

連邦議会が襲撃を受けてもダウは最高値更新するし、上院でも民主党が議席を増やし主導権を握るなど、ついにアメリカ議会は上下院とも民主党が支配することになってしまった。

大統領が民主党、上院も民主党、下院も民主党、あわせてトリプルブルーですと。

あー、なんという・・
アメリカが終わってしまう・・

話を相場へ

NYダウは最高値を更新したが、気になるのは相場を引っ張ってきた主役のハイテクが、取引時間の後半から一気に下落に転じている事。

これはVGTというハイテク企業ばかりを集めたETFだが、GAFAなどこれまで相場を引っ張ってきた企業の動きがちょっと変な感じになっている。

この動きが何を意味するのかはわからないが、バイデン大統領が就任しても半分以上の国民はトランプ支持者で、バイデンにとってはいばらの道が続くことになる。

もともとこのおじいちゃん大統領は、最初から長く大統領をやる気がないので、自分はさっさと身を引いて、副大統領で黒人女性のハリスにバトンを渡す腹積もりなのはミエミエ。

しかもこのハリスは民主党員というよりも、バリバリの共産主義者にしか見えない。

この黒人女性がアメリカの大統領になったらと思うと、ホントに背筋が寒くなる・・

アメリカが共産主義の国になり、中国に良い様にヤラレ、コロナで経済どころか米軍まで力をそぎ落とされる事態になってきている。

今後も、あいかわらずお金をガンガン刷り続けるしか対策がなく、無限に刷り続ける通貨とは反対に、発行量が決まっているビットコインなどの仮想通貨の価値が益々上がるのか?

これからのポジションは、株を売り、仮想通貨を買うというアービトラージが良いのかもしれんね。

PS

225先物を使った朝のスキャルピング手法は、今朝もうまくいったようで、早速トライした方はおめでとうございます!

朝のたった15分で60~70ティック位は抜けたようで、かなり大きなプレゼントになりました。

この時間は動きが早くていいですな♪

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