シルバーも過去最高値に向かう

Last Updated on 2025年9月3日 by ぷーやん

金と銀の価格が歴史的な高騰を続ける理由

いま、世界中のマーケットが大きなうねりを見せている

株式市場は不安定に上下し、為替も一方向に読み切れない荒波の中で揺れている。しかしそんな中でただ一つ、明確に上昇の軌道を描き続けているものがある。それが金であり、そして銀だ。

金の価格はここにきて連日のように最高値を更新している。

誰もが「もう十分に上がったのではないか」と口にしたその瞬間に、さらに一段、二段と階段を駆け上がるように上昇を続けている。かつて安全資産と呼ばれていたものが、今や「最も攻撃的な資産」にすら見えてくるような勢いだ。

そしてさらに注目すべきは銀である。

金に比べて割安感の強い銀は、ここにきて力強い追随を見せている。

銀のチャートを見れば一目でわかるが、この勢いは単なる一時的な上昇ではなく、長期的なトレンドそのものだ。このままの流れが続けば、銀は間違いなく過去最高値に迫り、そしてそれを突破していくことになるだろう。

今の相場で特に魅力的なのは、この「銀」の位置だ。

なぜなら、過去最高値という明確な目標地点が目の前にあるからだ。トレードにおいて着地点が見えているというのは、投資家にとってこれ以上ない安心感になる。

金がすでに頂点を突き抜けている今、次の主役は銀にほかならない。ここからの銀の買いは、まさに大きなエッジを持つ戦略になるだろう。

なぜ金と銀が高騰しているのか

では、なぜここまで金と銀が買われるのか。

その理由は単純にして明快だ。世界中の中央銀行、各国政府が際限なくお金を刷り続けているからである。

通貨供給は雪だるま式に膨張している。ドルもユーロも円も同じだ。印刷機を止めることはできない。

なぜかといえば、もし急にブレーキを踏んで金融引き締めに走れば、経済は瞬時に失速し、株式市場は奈落に落ち、失業者はあふれ、世界は大混乱に陥るからだ。

政府も中央銀行もそのことを知っている。だから止められない。止められないからこそ、通貨はどんどん薄まっていく。

その一方で、金も銀も決して増えることはない。自然界から採掘できる量は限られているし、人工的に無限に作り出すことは不可能だ。

つまり供給が無限に増える紙幣と、供給が限られている貴金属。このコントラストがすべてを物語っている。だから世界中の資金が、こぞって金と銀へと流れ込む。

歴史が示す通貨の価値の下落

歴史を振り返れば、通貨の価値が長期的に下落してきたことは一目瞭然だ。

1971年のニクソンショックを思い出そう。米ドルと金の兌換が停止されたあの日から、通貨と金の関係は大きく変わった。

当時、金は1オンス=35ドルに固定されていた。だがいまや同じ1オンスの金が3,500ドル前後で取引されている。実に100倍である。

ここで考えるべきは、金そのものが100倍の価値を生んだわけではないということだ。

金は変わっていない。1オンスは1オンス、1グラムは1グラム。その重さも輝きも、数千年の歴史の中で不変だ。変わったのは「通貨」の方だ。つまり紙幣が100分の1の価値にまで目減りしたということだ。

そしてこの流れはこれからも続くだろう。100分の1どころか、500分の1、1000分の1へと紙幣の価値が落ち込んでいく未来が見えている。インフレという名の洪水が止まることはない。

ビットコインか、それとも金か

現代において「通貨の代替」として注目されているのはビットコインをはじめとする暗号資産だ。

しかし冷静に考えてほしい。ビットコインはあくまでデータであり、数字の羅列に過ぎない。電気が止まればアクセスすらできない。実体はどこにも存在しない。

それに対して金や銀はどうだろう。手に取れる。触れられる。重さを感じることができる。

数千年の歴史を超えて、王国の財宝となり、戦争の裏付けとなり、人々の生活の最後の拠り所になってきたのが金であり銀だ。人類の歴史が証明している。通貨が信用を失ったとき、人々は必ず金と銀へと逃げ込む。

紙幣の価値が雪崩を打って下がり続けるこの時代、本当に信用できる資産は金と銀しかない。
世界がどれほど混乱しようとも、中央銀行がどれほど紙幣を刷ろうとも、金と銀の価値は失われない。

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