Last Updated on 2025年12月18日 by ぷーやん

不動産セクターが吹き上がる!
今、東京の株式マーケットでは、業種別セクターローテーションが激化している。
その中でも、特に注目すべきは不動産セクターだ。このセクターは異常なほどのボラティリティを叩き出し、市場の熱狂を牽引している。
旬のセクターは日々目まぐるしく変わる。この目まぐるしい変化をチャンスと捉え、日々高ボラティリティ銘柄を徹底的にチェックすることは重要だ。
東証業種別株価指数の直近20日間のボラティリティ・ランキング
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そして今回、この熱狂の渦中で驚異的なパフォーマンスを示した、極端な低位株に焦点を当てた検証結果を公開。
ボロ株の王道「ランド(8918)」
今回、アルゴリズムがターゲットとしたのは、盛り上がる不動産セクターの中でも、特に投機的資金が集中する低位株、すなわち「ボロ株」に分類される株式会社ランド(8918)だ。
どん底からの再生
株式会社ランドは、かつて東証一部に上場していたマンションデベロッパーである。しかし、2008年のリーマンショックで経営危機に瀕し、長い再建の道を歩んできた過去を持つ。
- かつての姿: 2008年2月には東証一部に指定替えとなるほどの主要デベロッパーであった。
- 危機と再生: リーマンショックで経営は窮地に立たされたが、その後の財務再生プロセスを経て、一時的に黒字化を達成するなど、再建の努力を続けている。
脅威のボラティリティ:1円で10%動く世界
このランドの現在の株価はわずか10円だ(2025/12現在)
1円動くだけで株価変動率は10%に達する。このような銘柄は、本来、安易に手を出すべきではないハイリスク中のハイリスクだ。
だが、この極端な値動きこそが、短期トレーダーにとっては最大の魅力となる。
取引単位100株、株価10円であれば、わずか1,000円で株式市場という名の「スロットマシン」で遊ぶことができる。
しかも、今は手数料無料の証券会社も多い。このギャンブル的な魅力が、連日2億株以上という凄まじい出来高を生み出しているのだ。

独自のアルゴリズム検証:破壊的なリターンを実現
この超高ボラティリティ環境下で、日本株のデイトレモデルがどの程度機能するかを検証した。現在は空売りに制限がかかっているため、買い戦略のみでのバックテスト結果だ。
リスクを抑えた堅実戦略 (レバレッジ1倍/現物取引)
レバレッジをかけずに現物取引(レバレッジ1倍)で検証を行った。
| 項目 | 結果 (直近1年間) |
| トータルリターン | +704% |
| 最大ドローダウン | -29% |
リターンが+707%と驚異的なパフォーマンスで、ハイリターンの割には最大ドローダウンは-29%となぜか安定している。
スタート10万円→70万円(+704%)直近1年間のバックテスト
この間、株価は25%上昇しているが、デイトレでは株価上昇率を遥かに凌ぐ。
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日本株デイトレモデルを使った高ボラティリティの低位株「ランド」において、特にレバレッジ1倍の現物買い戦略で驚異的な有効性を示した。
これは、セクターローテーションの「旬」を捉え、ボラティリティの高い銘柄に集中投下する戦略が機能していることを裏付けるものだ。
ただし、大きな金額での運用は決して推奨しない。あくまで「ゲームセンター感覚」の少額で、この超ボラティリティ銘柄との戦いに挑むのが賢明な選択だ。
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