Last Updated on 2021年9月17日 by ぷーやん
BTSに乗りランチを食べに行く。
こっちの電車の広告のド派手なこと。
どこか窓かドアか分からないくらいに、車両全体が広告だ。
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バンコクでは日本食が完全に溶け込んでブランド化している。
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日本食といっても、店員も客もすべてタイ人で日本人は誰も見かけない。
すし屋のカウンターで握っているのも全員タイ人だ。
ランチを食べて
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バンコクまで来て打ちっ放しに来ることもないのだが、買ったゴルフクラブの仕打ちに。
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日本のように上手な人はほとんどいない。
みんなゴロばっかり打っている(笑)
翌日はゴルフへ。
ホテルを出発し
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1時間位走るとゴルフ場。
タイの守り神の象さんがお出迎え
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キャディーはほとんど若い女の子。
日本の様におばちゃんキャディーはあまり見かけない。
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こちらでは、プレイヤーに必ず一人キャディーが付く。
打ったボールのすぐそばまでカートの運転をし、バンカーから打った後は砂をならし、ターフを取れば芝を戻して土を入れてくれる。
残り距離は日本語で教えてくれ、ボールのそばにボーっと立っているだけでクラブを持ってきてくれる。
グリーンに乗ればマークをしてボールを拭きラインを読んでくれる。
自分の番が来たら、マークをはずして再びボールを置いてくれる、
僕がやるのは、クラブを振ることだけ。
さらに、他のプレイヤーが打つのを待っている間は、大きなうちわでパタパタと扇いでくれるサービスぶり。
まるで王様気分である。
こんなタイ式ゴルフに慣れてしまうと、日本でプレーできなくなるだろう。
日本から来た駐在員が任期満了でも日本に戻らず、転職してこちらに残る人が多いのもうなずける。
こちらのグリーンはOKパットの範囲をラインで表示している。気持ちはわかるが何だか微妙だ。
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しかしカートの運転はすごく荒く、しっかり捕まっていないと振り落とされそうになる。
案の定、スピードの出しすぎて、向こうから来たカートとすれ違いできずに正面衝突するありさま。
「ちょっとアンタスピード出しすぎよ!危ないじゃないの!」
「そっちこそどこ見て運転してんのよ!」
それぞれ隣に客を乗せているのにお構いなしだ。
日本ではまず経験できないことである。
タイ語で何を話しているのかわからなかったが、まあこんな会話だったと思う。
はっきりいってどっちもどっちなのだが、最後は笑顔でお互いに「ごねんね、これから気をつけるね」っと爽やかに終わる。
さすがに「微笑みの国」である。
これが中国のゴルフ場なら血の雨が降っていただろう。
バンコク最後の夜は、映画のロケもよく行われるという有名なトンローの屋台街へ。
座っている直ぐ後ろを車がびゅんびゅん走るので、ご飯を食べていても緊張感が満載である。
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明日は日本へ帰国。
ミャンマーから始まった1週間の旅が終わる。
やはり世界は面白い。
今度はいつ行こうかな。
では、おやすみなさい。
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