【デイトレ注目株】いま最も熱いのは三菱重工、その理由とは?

Last Updated on 2025年8月7日 by ぷーやん

現在、デイトレード市場で最も注目を集めている銘柄のひとつが「三菱重工業(7011)」だ。

これまで値動きが鈍く、あまりデイトレード向きとは言えなかったこの銘柄が、ここにきて完全に様相を変えている。

なぜ三菱重工がここまで熱くなっているのか。その背景を掘り下げていく。

オーストラリア向け護衛艦の契約が追い風に

大きな転機となったのは、オーストラリア政府が三菱重工製の護衛艦を正式に導入する契約を結んだという報道だ。これは単なる大型契約にとどまらず、日本の防衛技術が国際的にも高く評価された象徴的な出来事と言える。

今後、アメリカとの同盟強化や中国の軍事的台頭により、オーストラリア以外の国々からも防衛装備に対する需要が拡大する可能性が高い。三菱重工にとっては、新たな海外受注のチャンスが広がる展開になっている。

防衛関連銘柄としての注目度が急上昇

トランプは基本的な考えとして、「自国の防衛は自国で守れ」という姿勢だ。こうした流れの中で、日本をはじめとした同盟国にも防衛費の増額や防衛力の強化が求められている。

当然、防衛関連銘柄への注目も高まり、三菱重工のような防衛装備メーカーには継続的な需要が見込まれる。防衛関連株としての立ち位置が、今後さらに強固なものになっていくと考えられる。

エネルギー・産業機械分野でも強みを発揮

防衛分野だけでなく、三菱重工はエネルギー関連や産業機械の分野でも世界的な競争力を持っている。特にガスタービンを中心とした大型機械の輸出は好調で、アジア・中東・欧州などからの受注が相次いでいる。

現在も莫大な受注残を抱えており、業績は数年先まで見通しが明るい状態が続いている。特にインフラ投資の活発な国々からは、引き続き高水準の発注が期待されており、三菱重工の受注環境は極めて良好だ。

株価と流動性に明らかな変化が生じている

かつては値動きが鈍く、長期保有向きとされていた三菱重工だが、ここ最近では株価に大きな変化が生じている。とくに出来高の増加が顕著で、板も厚くなり、流動性が劇的に改善した。

この結果、短期的な売買――つまりデイトレードにも十分対応できる動きを見せるようになっており、これまで見向きもされなかった層のトレーダーからも関心を集めるようになっている。

三菱重工デイトレ攻略のヒント

ここで、デイトレーダーにとって有益な情報を一つ紹介しておきたい。最近の三菱重工の株価には、以下のような特徴がある。

  • 前日の出来高が増加していた場合、翌日の株価は上昇しやすい傾向がある(ブルー)
  • 逆に、前日の出来高が減少していた場合は、翌日の株価上昇は見込みが低い(オレンジ)

このような出来高と値動きの関係を把握しておくだけでも、当日に三菱重工をトレード対象とするかどうかの判断材料として活用できる。

いわば「売買フィルター」として機能するこの情報は、シンプルだが非常に実践的だ。

防衛、エネルギー、重工業といった巨大市場で確かな実績を築き、さらに海外からの引き合いも絶えない三菱重工。かつての「地味な銘柄」という印象はもはや過去のものとなった。

大量の受注残を抱え、業績は安定。加えてトレーダーにとって重要な「流動性」も十分に整ってきた。三菱重工は中長期の成長銘柄であると同時に、デイトレードにおける最注目銘柄としてもその名を刻み始めている。

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