Last Updated on 2025年4月1日 by ぷーやん

日本市場の動向と運用モデルの状況について
日本の株式市場は、長期にわたって38,000円から40,000円のレンジで推移していた。
しかし、3月に入り、底値の目安とされていた38,000円の水準を割り込み、そこから本格的な下落モードへと突入する展開となった。
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米国市場も依然として下落トレンドが継続しており、日本市場はその影響を受けながら軟調な推移を続けている。この状況下で、ここから再び40,000円の水準まで回復するのは、現実的に見ても難しいと考えられる。
今年に入ってからの市場の動きを振り返ると、前半は方向感のない展開が続き、明確なトレンドが見えにくい状態だった。しかし、3月後半に差し掛かったあたりから、ようやく下落基調が鮮明になり始めた。
こうした市場環境の影響を受け、運用モデルの成績も総じて低調な状況が続いている。
2024年に入ってからのパフォーマンスは振るわず、現時点(3月時点)でプラス圏にあるのは、ドテンの「ST1」モデル、スイングモデル、そしてスイングハーベストの3つのみ。それ以外の運用モデルは、軒並みマイナス圏に沈んでいる。
特に、スイングハーベストモデルは唯一、大きく利益を生み出しているものの、運用モデル全体を見渡すと依然として厳しい状況が続いている。2025/1~3月現在
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スイングモデルの現状と今後の展望
短期のトレンドフォローモデルであるスイングモデルについては、昨年の同時期にもパフォーマンスの低迷が続いていた。
しかし、その後、市場環境の変化とともに大きく成績を向上させ、驚異的とも言えるパフォーマンスを記録している。
今年も同様に、スイングモデルは低調な推移を続けているが、もしかすると一定のシーズナル(季節性)のようなパターンが存在し、春先はもともと成績が振るわない傾向があるのかもしれない。
現在のドローダウンの水準も、これまでのデータから見て最大ドローダウン付近に達しており、ここから相場がトレンド相場へと回帰する可能性が十分にあると考えられる。
いつまでもレンジ相場が続き、トレンドフォローモデルが機能しないまま推移するとは考えにくく、そろそろ回復の兆しが見えてくるタイミングに差し掛かっているのではないか。
また、ドテンモデルについても、レンジ相場を抜けるにつれ、従来のような上昇と下降をバランスよく繰り返す「バイオリズム」のような相場の動きが復活してくることが期待される。
市場の変化に伴い、適切なタイミングでのエントリーとエグジットが機能し始めることで、パフォーマンスの回復につながる展開が十分にあり得るだろう。

日経VI指数の急騰と市場の不安定化について
日経VI(ボラティリティ指数)は、3月に入ったタイミングで突如として急上昇し、一時は30ポイント超という異例の水準にまで達した。
これにより、市場の不安定性が一気に高まり、投資家心理にも大きな影響を及ぼしている。
その後も、月末にトランプ大統領の関税ショックが発生し、夜間市場において日経平均先物が1,500円以上急落する場面が見られた。これにより、再び大きなボラティリティを記録し、市場は混乱の様相を呈している。
このような状況は、トレンドフォローモデルにとっては非常に重要な局面と捉えられる。
市場の変動が激しくなればなるほど、トレンドフォローモデルは本来の強みを発揮しやすくなり、これまでの損失を取り戻す絶好の機会となる可能性がある。
今までのレンジ相場では利益を伸ばしにくい環境が続いていたが、ここにきてようやくダイナミックな値動きが戻りつつあり、収益のチャンスが大きく広がる状況になっている。
さらに、4月以降もトランプ前大統領の発言や政策の影響が市場に波紋を広げることは、もはや避けられない情勢となっている。
このような不安定な環境の中で、多くの投資家は「買いに動くべきか、それとも売るべきか」と判断に迷い、相場の方向性を見極められない状態に陥っている。
こうした投資家の疑心暗鬼な心理状態は、さらなるボラティリティの拡大を引き起こす要因となる。
市場参加者が不安を抱くほど、ボラティリティはさらに増幅し、短期間での激しい値動きが続く可能性が高い。特に、下落トレンドが継続するような状況になれば、ボラティリティの高止まりが長期化することも考えられ、昨年と同じような荒れたマーケット環境が再び到来する可能性がある。
この局面が、2025年のマーケットにとってどのような影響を与えるのかはまだ不透明だが、トレンドフォローモデルにとっては大きな利益を狙うチャンスであることは間違いない。
2025/3月成績
(ミニ1枚)
ドテン(標準)+74,500円
ドテン(ST1) -6,500円
ドテン(ST2) -346,000円
スイング -71,500円
スイング・Harvest +135,000円
東京デイ(順)-91,500
東京デイ(逆)-107,000
計 -413,000円
月次 2024年~
ドテン(標準+ST1+ST2) +スイングモデル +スイング・Harvest+ 東京デイトレ(順+逆)(ミニ1枚)
| 日付 | ドテン標準 | ドテンST1 | ドテンST2 | スイング | デイ順 | デイ逆 | スイング・Harvest | 損益計 |
| 2024/1 | 139,500 | 192,500 | 204,000 | -59,500 | -112,000 | -152,500 | 302,000 | 514,000 |
| 2024/2 | 80,500 | 191,500 | 143,500 | 211,000 | 59,000 | -40,000 | 53,500 | 699,000 |
| 2024/3 | -284,000 | 152,500 | -146,500 | -38,500 | 202,500 | 54,500 | -30,500 | -90,000 |
| 2024/4 | -116,000 | 41,000 | -117,500 | 82,000 | 128,500 | 109,500 | 71,000 | 198,500 |
| 2024/5 | -188,000 | 189,500 | -163,500 | 155,000 | -150,000 | 43,000 | 150,500 | 36,500 |
| 2024/6 | -364,000 | -80,000 | -110,500 | 31,500 | 91,500 | -15,500 | 116,000 | -331,000 |
| 2024/7 | 410,500 | 474,500 | 418,500 | 24,000 | 170,500 | 76,000 | 173,500 | 1,747,500 |
| 2024/8 | 96,500 | 998,000 | 637,000 | 642,000 | 370,500 | 129,000 | -24,000 | 2,849,000 |
| 2024/9 | 44,000 | 81,000 | -20,500 | 53,500 | 168,000 | 209,500 | 275,000 | 810,500 |
| 2024/10 | 144,500 | -201,500 | 125,000 | 162,000 | 66,500 | 200,000 | 407,000 | 903,500 |
| 2024/11 | -400,000 | -165,500 | -110,000 | 41,000 | -68,500 | 130,500 | 190,000 | -382,500 |
| 2024/12 | -255,500 | -18,000 | -114,500 | -81,500 | -63,000 | -50,500 | -11,500 | -594,500 |
| 2025/1 | -215,000 | 169,000 | -29,500 | 41,000 | -85,500 | 31,000 | 182,500 | 93,500 |
| 2025/2 | -87,500 | -146,500 | 16,000 | 46,000 | -88,500 | 27,500 | 65,000 | -168,000 |
| 2025/3 | 74,500 | -6,500 | -346,000 | -71,500 | -91,500 | -107,000 | 135,000 | -413,000 |
ドテンモデル(標準+ST1+ST2)
2025/3月
ドテン(標準)+74,500円
ドテン(ST1) -6,500円
ドテン(ST2) -346,000円
年次 2015年~

【スイングモデル・スイングHarvestモデル】ミニ1枚あたり
2025/3月
スイング -71,500円
スイング・Harvest +135,000円
年次 2015~

東京時間デイトレ(順張り+逆張り)
2025/3月
東京デイ(順)-91,500円
東京デイ(逆)-107,000円
2015~

PS
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