Last Updated on 2026年2月10日 by ぷーやん

週末の衆議院選挙はまさにサプライズ。自民党が圧倒的な勝利に終わるという、衝撃の結末となった。
小選挙区での勝率は90%近くに達し、比例代表に至ってはあまりの得票に候補者が足りず、14議席を他党に譲るという前代未聞の事態まで起きた。
しかし、この光景の裏側で起きた「野党の惨状」こそが、今回の選挙が単なる一過性のブームではないことを物語っている。
崩れ去った野党第一党と「小沢一郎」の落選
野党はまさに壊滅的な状況に追い込まれた。
議席数はかつての半分以下にまで激減し、党の顔として君臨していた代表、幹事長クラスの党幹部が次々と議席を失うという異常事態となった。
特筆すべきは、20回連続当選という金字塔を打ち立て、長年「政界の壊し屋」として恐れられてきた小沢一郎氏までもが、ついにその議席を失ったことだ。
かつて一時代を築き、政権交代の立役者となった重鎮が選挙区で力尽きた事実は、日本政治の構造そのものが根底から覆されたことを意味している。
時代が下した「退場処分」
この野党の悲惨な状況は、単なる戦略のミスではない。もはや時代の変化が、かつての政治手法や古い対立構造を「賞味期限切れ」として退場処分にしたと言わざるを得ない。
最近のSNSの影響力を見れば分かる通り、今の日本は一度火がつくと、とことんまで燃え尽きるまで止まらない傾向がある。
相場における「トレンドフォロー」の風が吹けば、それが社会全体を飲み込む巨大な渦となる。
マーケットだけでなく、選挙という民意の場においても、この「過剰な期待」や「過剰な選別」が極端な形で現れている。
古くからある「批判のための批判」や、かつての重鎮たちが得意とした「密室の調整」は、情報の流動性が高まった現代ではもはや通用しない。
今回の野党の崩壊は、まさに時代という大きな背景が強制的に新旧交代を迫った結果だろう。
狂乱のマーケット、ボラティリティの怪物
そして迎えた週明け月曜日。
この地殻変動を受け、マーケットは過剰反応といえる動きを見せた。日経平均株価は史上初めて57,000円を突破。これまで見たこともないような巨大な窓を開け、強烈なギャップアップで始まった。
しかし、そこはやはり行き過ぎだった。
その後は急降下を見せ、一時的に2000円あまり戻すという、異次元のジェットコースター相場となった。

スイングモデルはこの大きなトレンドを捉えて最高益を更新し、日中の逆張りモデルも日中の記録的な下落を捉えて最高益を更新。
今や日本の日経平均は、世界中のインデックスの中で最もボラティリティの激しい、アクティブな指標へと変貌した。
個別株を拾う時代は終わり、この「ボラティリティの怪物」と化した日経平均先物こそが、時代の変化を映し出す主戦場となっていくに違いない。
PS
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