アメリカはインデックスファンドで十分儲かる

アメリカはインデックスファンドで十分儲かる

アメリカのインデックスファンドの資産額が初めてアクティブ運用ファンド上回る

ウォールストリートの記事によると、アメリカのインデックスファンドの資産額が初めてアクティブ運用ファンド上回ったらしい。


その一方で、過去の値動きから得たアルゴリズムへの影響がどれだけあるのかは今後の課題になるだろう

ウォール街の新たな王者、インデックスファンド

これは金融市場初めての出来事といい、まさに歴史的な転換期だと言われている。

前回の無料セミナーでもお話ししたが、元々米国のマーケットはずっと右肩上がりなので、米国市場においてはバンガードETFなど、市場平均に連動するインデックスを買うだけで十分だ。


下手に市場平均より儲けようとアクティブ運用したところで、大勝ちする年もあるが、大負けする年もあり、結局トータルで見たらインデックスに勝てない。

アメリカ人が貯蓄するよりも株に投資する人が多いというのは、米国市場はずっと成長を続けているので、インデックスを買っている限りはそちらの方が合理的だという判断だ。

日本市場は過去30年間、1ミリも経済成長していないマーケット

一方我が国も、アメリカに倣えと「貯蓄から投資へ」とスローガンのもと、長期の資産運用で日本市場のインデックスを勧めている。

しかし日本市場は過去30年間、1ミリも経済成長していないマーケットであり、このチャートを見れば誰もこの市場で長期のインデックスを買おうとする人はいないだろう。


残念ながら今後の経済成長が見込めない日本市場ではインデックス買いは資産を減らすだけの投資に終わる。

では日本ではアクティブ運用が良いのかといえば、これまた過去アクティブ運用しているファンドは全滅なので、こちらもアウトだ。

アメリカでインデックス運用の資産がアクティブ運用を上回る理由

アクティブ運用がうまく行かないのは日本もアメリカも同じだが、アメリカには市場の成長に乗っかれるインデックス運用という最強の武器がある。

だからアメリカでインデックス運用の資産がアクティブ運用を上回るというのは、当然と言えば当然の結果なのかもしれない。

ファンド会社が市場平均を負かそうと銘柄選択をやっても、実態は鉛筆をなめてやっているに過ぎないということを、ようやく多くのアメリカ人が気付いたのだろう。

日本人の資産運用の将来が益々暗いものになっていく...

もはや、相場が難しいとか面倒くさいとか言っている場合ではない。

あなた自身もマーケットを研究する必要に迫られているのだ。