アベノミクスというモルヒネ相場が切れる時がやって来る

相変わらずのジェットコースター相場が続く日本のマーケット。

先日から日経先物は1300円以上も暴落し、株を持っている人は毎日チャートを眺めては、急に上がったり下がったりする度にハラハラ・ドキドキの連続だろう。

いくらESGがトレンドだと言っても、所詮相場の地合いが悪ければセクターに関係なく下がるのが相場の宿命だ。

押し目買いするには勇気がいる相場だが、このような一直線のトレンド相場なら順張りのスイング+デイモデルはやはり最強だ。


順張りは相場の方向性を当てる必要がなく、ただ流れに付いて行くだけなので、相場が上昇しようが下落しようが関係なく利益になるのが嬉しい。

ただいつもこういう綺麗なトレンドが出る局面ばかりではなく、レンジ相場で往復ビンタを食らうこともあるが、1年間を通してみれば、結局順張りモデルは大きな穴が無く極めて安定している。

スイングモデルについては、ブラッシュアップセミナーで、有効なフィルターをいくつかご紹介したが、最近の値動きを見ていると、どうもフィルターを外した方がより稼いでいるようだ。

今後の米国マーケットの下落相場に備えるなら、判断は難しいが、むしろフィルターは外しておいた方が良いかもしれない。


今年も残すところあとわずかだが、今年の日経平均は米国株が絶好調なのと比較して、まったく冴えない値動きであった。

待望の3万円の壁を越えたと思えばそこが巨大な壁になり、何度も跳ね返されては未だに行ったり来たりの相場を繰り返している。

ボラティリティは大きいがトレンドが長続きせずに局地的なトレンドで終わっている。

スイング+デイトレモデルには理想的だが、中長期保有の投資家にとってはなんとも冴えない一年であったであろう。

最近では日本株の沈没論まで言われ始めている。


日経新聞によると、米国市場では株の実質利回りの低下が著しいようで、実質的な資産価値の減少が起きているという。

マイナスの実質利回りは、1980年前後や終戦直後の40年代後半以降はあまり見られておらず、今回の米株の実質利回りは歴史的水準まで低下していると言うから、今後の雲行きがますます怪しくなっている。

アベノミクスというモルヒネの長期投与により、日銀が上場企業の株を買い占めるという異常事態が続き、完全に相場はモルヒネ漬けにされ、本来の企業の活力による株価上昇とは程遠い状態が続く。

このようなモルヒネ相場がいつまでも続くわけがないというのは、マーケット関係者ならみんなが感じているのだが・・

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