Last Updated on 2023年9月4日 by ぷーやん
4月以降、急激な上昇を続けてきた日経先物だが6月中旬をピークに上値の重い展開が続きレンジ相場に入っている。
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8月は本格的な夏枯れ相場に入り、値動きが極端に小さくなり相場は閑散。
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日経VI指数は20ポイントを割り込んだ状態が続き、ボラティリティがどんどん低下している。そろそろ大きなボラティリティの出番かもしれない。
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大きな下落局面を待ち望んでいるが、最近の相場は、大きく下がるとその後に大きなリバウンドがあり、下落トレンドが続かない。
かといって、上昇トレンドも続かず、大きく上昇した後は決まって大きな下落になる。何とも歯がゆい値動きが続いているが、しばらくこういう状況が続くのだろうか。
8月成績
【スイング+デイ+ナイトモデル】ミニ1枚あたり
スイングモデルは、最大ドローダウンを更新していたが、その後急速に盛り返し、8月は4カ月ぶりにプラス(+42,500円)で終了。復調の気配を見せている。
デイ -22,000円
スイング +42,500円
ナイト +10,500円
計 +31,000円
【スイング+デイモデル(日経VI判定版)】ミニ1枚あたり
今月は5か月振りのマイナスで終わったが、このようなレンジ相場ではかなり善戦したと思う。
デイ +3,000円
スイング -39,500円
計 -36,500円
ドテンモデル ミニ1枚あたり
レンジ相場で行ったり来たりで、いまいちうまくかみ合わなかった。8/末現在、ロングポジション保有中(+42,500円)
これから大きくマーケットが下落するのを引き続き期待。
-17,000円
【マザーズ先物】1枚あたり
前月が良すぎた反動なのか、8月は全くダメ。仕切り直し。
モデル1 -1000
モデル2 -62,000
モデル3 -36,000
計 -99,000
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