Last Updated on 2023年10月3日 by ぷーやん
9月は夏枯れ相場から一転し、かなりチャートに傾きが出てきた値動きになった。
トレンド的にはほぼ横ばいだが、後半にかけて下落モードに拍車がかかっている。このまま下落トレンドに突入するかどうかであるが、年内までは方向感がなく行ったり来たりの相場になるような気がする。
トレンドフォローモデルについてはチャートの傾きが出てきたので理想的な展開になり、8月の夏枯れ相場から一転してかなり好調な月になった。
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日経VI指数
日経VI指数は20ポイントを割り込んだ状態が続いていたが、９月あたりから徐々にボラティリティが上昇している。トレンドフォローモデルにとっては、相場の方向性はどうでもよいので、チャートに傾きが出てきてようやく理想的な相場になってきた。
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９月成績
スイングモデル・改訂版 +89,000円
ドテンモデル +92,000円
寄り引けモデル -23,000円
【スイングモデル・改訂版】ミニ１枚あたり
+89,000円
４月からのドローダウンをようやく抜けて最高益を更新した。
９月は日経先物は概ねどのモデルもうまく機能したようだが、スイングモデルも大変良く機能したようだ。
ドテンモデル ミニ１枚あたり
+92,000円
相場の値動きをうまく捕らえることができ順調に利益を伸ばし最高益を更新中。
これから相場が大きく下がることを予想していたが、意外と上昇局面を捕らえて利益になったりして、やはり相場感は当てにならないと実感。
ドテンモデルの働きは今のところ申し分ない。
寄り引けモデル・マザーズ先物 １枚あたり
モデル１ +5,000円
モデル2 -36,000円
モデル3 +8000円
計 -23,000円
モデル２が足を引っ張りトータルではマイナスだが、後半からかなりドローダウンを回復してきており、復活モードなので翌月以降に期待したい。
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