Last Updated on 2019年10月23日 by ぷーやん
RPAって何?
RPAという言葉をご存じだろうか?
RPAとは「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、パソコンの中のボットがPCで繰り返し行う定型業務を、人間の代わりに自動でやってくれる便利なものだ。
僕は相場の検証でエクセルと毎日格闘しているが、同じ操作を繰り返すことが多いので、RPAを使って自動でちゃちゃっとできたらいいだろうなあといつも思っていた。
ネットでいろいろと探したが、問題はコスト。RPAツールの多くは年間利用料が必要で、企業なら年間100万円~1,000万円以上もするし、個人用のPC1台限定でも10万円くらいは費用が掛かる。
業者へ高いお金を払って導入しても、「あっ、これじゃダメだっ」てなった時、直してもらうのにまたお金が掛かるし、もっと手軽にできないものかと思案していた。
大げさな自動化でなく、「ここと、ここと、ここをちょっと自動化できたら満足なんだけどなあ」程度の自動化にいちいちコストを掛けてられない。
あーだこーだと悩んでいた時、ちょうど僕のセミナー受講者の方から、RPAを業者に頼むことなく、激安で導入できる方法を教えていただいたので、同じ悩みを持つ人にシェアしようと思う。
目次
- 「ロケットマウス」という神アプリですべて解決
- プログラミングの知識ゼロのど素人でもRPAができる
- コストは業者に頼むより激安
RPAを激安コストで導入できる裏技
結論から言うと、「ロケットマウス」というアプリを使うことですべて解決する。
このアプリをご紹介いただいた方は、元臨床試験の技師で、患者の血液を採取してさまざまな数値をデータ化し、健康状態を検査し報告する業務を25年間行っていた。
こうした一連の検査作業は膨大な作業量に上り、同じことを繰り返すタスクが多く、作業の効率化に悩んでいた。
そんな時に「ロケットマウス」に出会ったことで、それまでの作業量がウソのように激減したという。
「このアプリが無かったら、とてもじゃないが仕事にならなかった」と聞いた時、同じように相場の検証作業の効率化や発注の自動化に悩んでいた僕にとって、目からウロコが落ちる思いだった。
プログラミングの知識ゼロのど素人でもRPAができる
一番驚いたのは、僕のようなプログラミングの知識がないど素人でも、マウスやキーボードを操作するだけで自動ロボット簡単に作れてしまうという点。
マウスやキーボードの操作を自動記録してマクロファイルとして保存し、必要な作業をいつでも呼び出して再生することができるのだ。
これなら誰でも自動ロボットが簡単にしかも大量に作れる。
僕はシステムトレーダーなので株や先物、FXなどの売買システムを200個以上持っているが、全てエクセルでサイン表示するので、全部のシステムを発注しようとすると、すべて手動でやらないといけない。
システムが増えれば増えるほどトレード成績は安定するので、今までは物理的に無理だと思っていた大量のシステムを走らせることが現実的になる。
とてもじゃないが、人間の手で200以上のシステムの売買を手動で行うのは不可能だが、「ロケットマウス」でロボットに任せればできないことはない。
コストは業者に頼むより激安
さて、このアプリ一体いくらだと思うだろうか?
10万?50万?
正解はたったの9,800円!
僕のシステムをお持ちの方は、プログラミンの知識が無くても「ロケットマウス」を使って簡単に自分で自動売買ができるようになるはずだ。
近日に「ロケットマウス」を使って自動発注まで行うための勉強会を開催する予定なので、是非ご参加を。
まさに神アプリ、「ロケットマウス」のサイトはこちら
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まとめ
RPAを激安コストで導入できる裏技
- 「ロケットマウス」という神アプリですべて解決
- プログラミングの知識ゼロのど素人でもRPAができる
- コストは業者に頼むより激安