真面目にコツコツ働くけど、勝負勘が悪いという社長では、その下で働く従業員は可愛そう

サイバーエージェントがついに電通と時価総額で肩を並べる時が来たらしい

今やネット広告はテレビを抜き去り最大の広告媒体になった。
まさに時代に乗りイケイケのビジネスモデルががっつりハマった典型だろう。

アベマTVという無料のネットTVを新規事業に据え、赤字を垂れ流しながらも果敢にチャレンジする藤田社長の姿はまさに勝負師を彷彿させる。

彼の学生時代は麻雀にがっつりとハマり、腕前はプロ級だというのは有名な話だが、この人の麻雀で鍛えられた勝負勘や度胸、決断力は、会社経営に大きく生かされているのは間違いない。

藤田社長のこんな記述がある。

「仕事においても人生においても、誰もがギャンブル的なものを避けて通ることはできません。経営においてもギャンブルのような勝負所の見極めが必要な局面に度々出会います」

新規事業に挑むとき、それが先鋭的なものであればあるほど周りは反対する。誰も予想不可能で未来がどうなるのか見当もつかないことなど想像すらできないので、普通の脳みそで考えれば反対する思考しか生まれないからだ。

しかし勝負師というのは、独特の嗅覚が働くので、凡人には見えない未来がはっきりとビジュアル化されることがある。

こういうギャンブルを通した勝負勘を備えている経営者こそ、これからのカオスの世界においては一番必要な人間だと思う。

「どの株を買えば化けますかねー?」と相談を受ける度に、僕は「サイバーエージェントが良いんじゃないですか」といつも答える。

「理由は経営者が麻雀のプロだから」言うと、みんな口をポカンと開けてしまう・・(笑)

こういうギャンブル思考がわからない人には、何を言っているのか意味不明だと思うが、真面目にコツコツやるだけで、勝負所で勝負できないトップがいる会社は現状維持が精いっぱいで、成長することなど夢物語だろう。

藤田社長は僕の中では一番の買い銘柄だと思っている・・

サイバーエージェントの藤田社長のギャンブル論を紹介した過去記事。

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