米国ではコンビニが家の前までやって来る時代。日本のセブンイレブンはこれからどうなるのだろうか?

Last Updated on 2021年11月20日 by ぷーやん

ウーバー・イーツや出前館などが街を駆け巡り、すっかり宅配を利用するのが当たり前になってきた。

僕は家の近所に蕎麦屋があったので、ランチなどはしょっちゅう出前を頼んでいたが、ご主人が高齢化しお店を畳んでしまったので、今はもうそのお蕎麦屋さんには出前を頼めなくなった。

仕方が無いので、ウーバー・イーツの出前で1200円のカツカレーを頼んでみたのだが、これが全然おいしくない。

出前のシステムは便利になったが、お蕎麦屋さんのおいしいお蕎麦と天丼の出前に比べたら、遥かに見劣りする出前に愕然としてしまった。

しかし時代は進む。

米国では今デリバリー業界はまさに戦国時代。

スマホでポチれば、わずか15分以内で商品を届けてくれるスタートアップが登場した。

驚くのはその内容。

わずかペットボトルの水1本から配送してくれ、しかも配送料が無料というから、一体どうやって商売になるのか意味不明のサービスだが、ニューヨークのマンハッタンを拠点にどんどんサービスを展開しているという。

https://buyk.com/

電動のチャリンコを使って配送するらしいが、ダッシュしまくりで配達員の事故も増えそうな気もするが・・・

同じ米国のカリフォルニアでは、スマホをポチるとなんと無人のコンビニのバンが目の前にやってきて、飲料やスナックなどを買うことができるという。

言わば、コンビニを店ごと目の前に呼び出して買うと言う、またまたぶっ飛んだ発想である。

https://robomart.co/

日本でも近いうちに登場するのだろうか。

近所のセブンイレブン無くなるのだろうか?

ちなみにセブンイレブンの株価の推移(2005年~)

株価も踊り場に来ているようで、なかなか将来性のある銘柄とは言えないような感じだ。

しかし将来性が危ういセブンイレブンの株も、スイングトレードモデルを使って運用すれば、売買タイミングをうまく掴んで右肩上がりの成績に。

宅配業界はまさに戦国時代。

ウーバー・イーツも出前館も5年後にまだ残っているのかどうかさえ怪しいかもしれない。

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