ブレイクアウトシステム

ブレイクアウト手法は昔からある伝統的な手法だが、相場の流れに乗るという意味では一番適した手法である。

最大のメリットは相場が上昇トレンドでも下落トレンドでも上下関係なく、トレンドさえ発生すれば大きな利益を得ることができるということだ。

デメリットは、相場が膠着状態になり一定の値幅のレンジ相場になると、エントリーしたら逆方向へ動くので、いわゆる往復ビンタに陥ることがある

ブレイクアウト手法を使う際は、トレンドが出やすい銘柄を選択する必要があり、値動きの方向性が明確でない銘柄には適さないばかりか、大きな損失が発生する。

この為、ブレイクアウトを採用する際には、銘柄の動きの特性をよく見極めて使う必要がある。

特にボラティリティの大きい銘柄はブレイクアウトとの相性が良く、僕がいくつかの銘柄を検証したところによると、原油やビットコインなどがこれにあたる。

トレード方法

数日から数カ月ポジションを保持するスイングトレード

  • エクセルのサインファイルに日中の4本値を毎日入力
  • 当日の日中終値でサインを確認(1買い、-1売り)
  • サインを確認し、サインが変わったら翌日の始値でドテン注文する
  • サインが前日と同じならそのままポジションを保持する

例)
4月1日の時点で買いポジション保有。
4月2日終値の判定で買いから売りにサインが変わる。
4月3日の始値で買いポジションを決済し、新規に売りポジションを建てる。

パフォーマンスはこちら

空売りの注意1

買いだけでなく売りも行うので、個別株やETF銘柄の場合は信用取引口座の開設が必要。
50単元以上を成行で信用売りする場合は、空売り規制に抵触するので、前日終値から9.9%下げた値段で指値注文を入れる。(前日終値から10%下がった値段の新規売りは空売り規制に抵触して発注不可)

例)
WTI原油は単元数が1株。
前日終値が700円のWTI原油を100単元(100株)新規売り発注する場合
700×(1-0.099)=630.7
新規売り631円の指値で朝の寄り付き前に発注する。

空売りの注意2

制度信用を使って空売りするので、売りポジションの保有期限が連続6カ月以上になる場合は、一旦ポジションを決済し、再度新規に信用売りのポジションを取る必要がある。

必要な環境

PCにマイクロソフトエクセルがインストールされていること

付属資料

トレードの判定にはエクセルのサインファイルを使う。
原油ETF、ビットコイン以外の他の銘柄(先物、株、ETF等)も自由に検証してトレード判定に使うことができる。

  • エクセルファイファイル(エクセル)
  • 使用方法(PDF)
  • 売買ロジック説明(PDF)

サポートは無期限

お申込みはこちら