相場の研究は恐ろしく地味だがとてもセクシーな仕事かもしれない

あらゆるものがネットに繋がり、膨大なデータが日々蓄積される。

相場に関して言えば、現在のデータの90%は直近の2年間で生まれたものだと言われている。

データサイエンティストは21世紀で最もセクシーな職業

過去のデータを分析して将来の未来予測に役立てるという行動は、相場の世界ではかなり以前から当たり前に行われていたことであるが、今ではビックデータという名のもと、小売業も製造業もサービス業も、業種に関わらずデータ分析なしには、もはや経営そのものが成り立たなくなってきた。

データ分析というのは、適当にデータを集めてきて、AIに放り込みグルグル回せば最適値がでるという単純なものではなく、対象となるデータを整理し、どんなファクターや変数を使い、どのような結果を求めたいのか?というプロセスを人間の頭で考える必要があり、かなりセンスが必要な職業である。

大量のデータ分析を行い、未来予測に役立てる人はデータサイエンティストと呼ばれているが、この職業はかなり以前から注目されており、21世紀で最もセクシーな職業とさえ呼ばれていた。.

以前、データサイエンティストの記事を書いたのを思い出した。

玉石混交の数字の中から輝いているお宝数字を見つけ出すセンスが必要

同じデータを使っても、優秀なサイエンティストとそうでないサイエンティストでは、未来予測の精度が大きく異なり、数字の洪水の中から如何に重要であろう数字を抜き取る能力が求められる。

ビックデータも所詮は玉石混交なので、中には役に立たない数字ばかりを一生懸命に分析して、役に立たない未来予測をしているデータサイエンティストも数多くいる。

難しい顔をして長時間PCの前で睨めっこばかりしていても、見ている数字や分析の方向性が間違っていると、膨大な時間を費やしても、折角の作業が全くの水の泡になってしまうという恐ろしい世界なのである。

かく言う僕も、相場の未来予測の為に様々なデータを収集しては分析しているが、簡単には精度の良い未来予測ができるわけでもなく、今でも試行錯誤しているわけである。

それでも忍耐強くコツコツと分析を続けていれば、ある時突然、金鉱を掘り当てる時が来る。

苦しくて出口の見えない検証を繰り返し、ようやく出会えたエッジに遭遇した時の喜びは何事にも代えがたいものである。

どんな仕事でも楽して儲かるものはない。

例え、相場と言う世間から見たらマネーゲームにしか見えない世界でも、毎日忍耐強く、数字と戦いながら凡事徹底しているのが、相場で戦っている者の実態なのだ。

今日も、「相場は僕のATM!?」に来てくれてありがとうございます。
記事の下にある「ブログ村」のバナーをポチっとしていただくと、とても嬉しいです。

PS
毎週火曜日12-14時にテニスしていますので、よかったらご参加ください(スポット参戦可)。詳しくはこちら

人気記事

コロナ相場が待ち遠しくなるVIX(恐怖指数)でヘッジする最強のトレード手法

運用モデルについて

旧ブログ(2019年10月以前の記事)

フェイスブックでいろいろと呟いています。