相場は僕のATM!?

空売り比率のデータを使って検証したら儲かりそうなモデルを発見?

空売り比率という株式相場の売買状況を表す言葉がある。

日経新聞などで「空売り比率が高まっているから株式市場は反転する」といった記事がよく書かれているので、僕もなるほどと思い早速検証してみた。

ちなみに今年(2020年)の日経平均先物の動きはこちら

大きく落ち込んでいるのは3月のコロナ相場だが、その後怒涛のリバウンドで現在は30年ぶりに高値を更新中。

年初から黙って持っていれば利益になっているのだが、その前に3月のコロナ大暴落を耐え忍ぶ必要がある。
まあ、この期間を耐えられる人などいないと思うが・・

そこで空売り比率なるものを使って売買タイミングを見極めることで、うまく行くのではなかろうかという期待を持って検証してみると、

うんうん、結構良いではないか。
勝率67%で225先物ミニ1枚で80万位儲かる。

今回は超短期の売買を前提に検証したが、「空売り比率が高まっているから株式市場は反転する」という定説とは真逆の結果になっていて、「空売り比率が高まると相場は下落し、空売り比率が下がると相場が上昇する」という結果になった。

やっぱり何でも自分で検証しないとわからないものだなあと思っていたが、今年の空売り比率をよく見ると、平均40%以上という比率になっており、とんでもなく高い水準であることがわかった。

うーん、これって空売り比率が高いとか低いとかではなくて、ずーっと高いまま推移しているので、単純に「空売り比率が高いから今後マーケットは反転して下がる」などと空売りしていたら、踏み上げられて今頃エライ目に会っているはずである。

そんなことを考えていたら、空売り比率を見てマーケットを予想するは止めた方が良いという記事を見つけた

空売り残高というのは、現物を含めた売り全体に対しての空売り比率であって、出来高全体に対しての比率ではないということ。

これは僕も勘違いしていて、あっ、そういうことかと思った。

これに気づかずに単純に検証結果を元に実弾でトレードしていたらどうなっていたんかな。

まだまだ知らないこと一杯あるなあ。

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