長期のインデックス運用が資産運用の王道と言われ、猫も杓子もインデックスのETFを買っているが、僕が目先の短期運用にこだわる理由は未来の株価なんて誰にも分らないからだ。

長期のインデックス運用が資産運用の王道と言われ、猫も杓子もインデックスのETFを買っている.

特にインデックスETFは大人気で、どこまでも続く右肩上がりのチャートを眺めては、勝手に未来の数十年後の株価をイメージしている。

日本では30年間も株価が上がらず、給料も上がらず、人口は減っていく一方で、直近の10年限ってチャートを見てみれば、確かに過去10年間で株価は一直線に上がってる。


つまり日本でも10年前に株を買って、あとは何も考えなくてずーっと持ち続けていれば、誰でも資産が4倍以上になる計算だ。

この間アクティブ運用でマーケットを打ち負かそうと無い知恵を絞りながら、買ったり売ったりしたファンドはことごとく撃沈してしまった。

「なんだ。結局は買いだけでいいのか・・」

今になってチャートを眺めれば誰でもわかる単純なことだが、毎日、株価の上下の値動きを、目を皿のようにして追いかけている投資家にとっては、素直に聞き入られないことでもあろう。

「やっぱりトレンドに乗るトレンドフォローが王道だね」

と単純に片付けるわけではないが、長期チャートを見る限りでは、下手に逆張りをすると即死するのは容易に想像できる。

この長期チャートを見る限りでは、誰がどう見ても買いのトレンドフォローしか勝てないと思うが普通だろうが、これを短期の目線でトレンドフォローを仕掛けると、売りから入っても利益が出るのが面白い。

これは短期の目線で値動きを分析して、スイングトレードモデルを使ってアクティブ運用を行った場合の、買いと売りのポジションでの損益比較。

ここで特筆したいのは、買いポジションで勝つのは当然だが、売りポジションでも同等に利益が出ていることである。

アクティブ運用が、マーケットを打ち負かした瞬間だ。

「短期運用、長期運用、どちらが良いのか?」

いろいろと意見があろうかとは思うが、僕が短期運用にこだわる理由はこういうところである。


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