新興国の若者がガンガンコーヒーを飲み始めてコーヒー豆の生産が全然間に合わず、これからコーヒーは贅沢品になる。

Last Updated on 2021年10月17日 by ぷーやん

コーヒーを飲む人が世界的に激増している。

1人あたりGDPが8000ドルを超え人口が増加している国は、コーヒー消費量が爆発的に増えると言われている。

トルコでは5年前の2倍増え、インドネシアは40%増え、中国のコーヒーチェーンであるラッキンコーヒーの店舗数はスタバより多い。

さらにインドやアンゴラ、ガーナなどのアフリカ諸国もどんどんGDPが伸びているので、これらの国はみんなコーヒーを飲むようになるだろう。

こうした流れのとばっちりを受けるのが、日本などをはじめコーヒーを当たり前に飲む国の人達。

このまま世界中の人が飲み始めたら、一体コーヒーの値段はどこまで上がるのか想像できない。

コーヒーはお米などのようにどこでも生産できるわけではなく、赤道を上下にはさんだ限られた場所でしか生産できないので、将来は本格的な争奪戦になるかもしれない。

コーヒーは買いだな。

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