ユーロが紙切れになる日

Last Updated on 2022年7月21日 by ぷーやん


ユーロがどんどん安くなっている。

ついに20年振りとなるパリティ(1ユーロ1ドル)になり、円と同じく世界でとても安い通貨になってしまった。

2008年のピークからすでに60%以上も下落したユーロは、米国の観光客にとってはウハウハだろう。

イタリア、フランス、スペインなど日本でも大人気の観光地は米国人が大挙して押し寄せ、「安い安い」とガンガン買い物をし、普段は泊まれなかったグレードの高いホテルに泊まり、レストランでシャンパンをがぶ飲みする。

「いやー、ヨーロッパは最高でんな」と米国の観光客は大喜びだそうだ。

日本円はユーロより更に安いので、本当なら世界から鬼のように観光客が押し寄せても良さそうだが、そこは鉄壁の守りを敷き容易にガイジンを受け入れない我が国。

入国にはPCR検査を義務付け、団体客に限定し、勝手に好きなところに行くことは許されず予め決まったコースしか観光できない。

ガイジンにとっては今の日本は北朝鮮のような国なのである。

しかしこれだけ通貨の格差が広がると、かなり経済が歪むだろうね。

ヨーロッパと日本はこれからどんどん貧しい国になっていくのだろうか?


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