Last Updated on 2022年7月15日 by ぷーやん
安部元首相が亡くなったことに対して哀悼の意を捧げるNasdaq。
素晴らしい。アメリカのこういうところはやっぱり好きだ。
東証は何かしたのか?
アベノミクスのスローガンの元、暗黒の民主党政権時代のジリ貧の株式市場が一気に噴き上がったのは多くの人が知るところ。
それなのに東証はナスダックのようにわかりやすい哀悼の意を表したという報道はついに聞かれなかった。
東証よ、我が国のリーダーだぞ。
米国のNasdaqの爪の垢でも煎じて飲んだらどうだ。
ユーロがついにパリティ(1ドル)割れ
↓
もう見る影もないくらいに悲惨な下落が続くユーロ
↓
ユーロドルついにパリティー割れ。ロシアがドイツへのガス供給を止めた。表向きはパイプラインの定期点検の為だが、ずっと止まるかもしれない。ドイツにとってはまさに崖っぷち。ユーロは所詮ドイツマルクの代替通貨。ドイツのピンチはユーロのピンチだ。貧乏な国が沢山集まっているEUなど何も意味はない。ユーロの運命は要はドイツ次第なのだ。
https://www.facebook.com/maekawamasahiko
要するにEUを引っ張ってきたドイツは、今までロシアからの安いエネルギーに支えられて経済を回してきたが、脱炭素の方向へ自ら舵を取り、更にウクライナ侵攻により、その政策が馬鹿高いエネルギーコストとしてブーメランのように帰ってきた。
EUと言うのは、参加している多くの国はお金がないので、みんなでドイツにたかる構造になっている。
イギリスに続き、今一番EUを抜けたいのはドイツかもしれない。
そうすればまた強いドイツマルクが復活するのだろうか。
個別株のアービトラージ戦略が最高益を更新!(2022年7月現在)
↓
この個別株ペアは、僕が今まで見てきた銘柄の中でアービトラージ戦略では最強の部類に入る。
いくらインフレが加速し、マーケットが暴落相場になっても、このアービトラージモデルはずっと生き延びるだろう。
今の状態はなかなか株に手を出しにくい相場で、みんなお金の置き場所に困っている状態。
比較的安全だと思われている債券にしろ、下手に掴んで金利が爆上げでもしたら、債券価格は一気に暴落して大やけどをする可能性が大きい。
こんな時はこのアービトラージ戦略が最大限威力を発揮するだろう。
【勉強会のご案内】
不定期で資産運用の勉強会を開催しています。
株、ETF、先物、FX等、ジャンルに関わらず、収益機会があればどんな金融商品にも積極的に投資を行い、相場をATMにすることを目的とします。
安定的に最高のパフォーマンスを継続させるには、運用モデルの開発やブラッシュアップを絶えず行う必要があり、新しいアイデアや運用モデル、マーケット情報を勉強会のメンバーと共有します。
勉強会の開催は随時ブログでご案内しますので、ご興味がありましたら是非ご参加ください。
今日もお越し下さりありがとうございます応援よろしくお願いします!
先物・オプションランキング
Youtubeチャンネルでは、僕の35年間の相場経験から学んだ相場で起こる様々なアノマリーや投資本で紹介された投資法を実際に検証し、その結果を公開しています。少しでもご自分の運用アイデアの足しにでもなればこんなに嬉しい事はありません。是非チャンネル登録お願いします。