5月の成績
5月相場は、短期のトレンドフォローモデルにとってはあいかわらず厳しい相場環境が続いているが、ボラティリティが上昇傾向にあり、かなり今後の展望は明るくなってきた感がある。 日経VI指数は少しづつボラティリティが回復基調にな …
5月相場は、短期のトレンドフォローモデルにとってはあいかわらず厳しい相場環境が続いているが、ボラティリティが上昇傾向にあり、かなり今後の展望は明るくなってきた感がある。 日経VI指数は少しづつボラティリティが回復基調にな …
引き続きマーケットのボラティリティが低い状態が続き、4月も方向感の乏しい動きだった。 トレンドフォローモデルにとっては今は耐えるしかない状況だ。 日経VIは昨年の10月以降からずっと下がり続けており、今は底値圏になると思 …
4月3日より、ブログのトップページに、【日経VIフィルタ版】スイング+デイモデルの成績を毎日更新します。 従来のスイング+デイトレモデルも引き続き掲載します。 ※2023年3月末現在、【日経VIフィルタ版】スイング+デイ …
3月に入ってから徐々にボラティリティが回復基調にあったが、後半に再び下げに転じている。 相変わらず日足ベースでは上下に大きいヒゲが出現する日が多く、2月に引き続き運用モデルは苦戦が続いている。 ボラティリティが低い相場の …
今年に入ってからボラティリティの低下が著しい。 IV(インプライド・ボラティリティ)が20を割り込んでから、なかなか上昇する気配が見られず、トレンドフォローのモデルにとっては厳しい相場環境が続いている。 ボラティリティが …
米国がリセッション入りして今年は株が下がるとの予想が多いようだが、マーケットは意外に底固く、言われているほど大きな株価の下落は今のところ見られていない。 どんな状況であれ、今までの金融緩和の影響でお金はまだまだじゃぶじゃ …
安部首相の銃撃、ロシアのウクライナ侵攻、中国のコロナロックダウンなど、益々地球規模でのリスクが膨らんでいる。 相場のビックイベント的には、日銀の「まさか、まさか」の金融引き締めで、YCCの金利コントロールを、従来の0.2 …
【無料デイトレ情報】今日の上がる・下がる株情報を公開してから約3カ月。 直近1年間の株価の値動きによる相場予想が、どこまで翌日のデイトレに通用するのかの検証を行った。 3カ月の結果、一応プラスにはなったが、途中で大きなド …
日銀の大規模な為替介入など10月は大きなイベントが目白押しだった。 短期的なスパンでの値動きは方向感が全くなく、乱高下が連続して続くという珍しい展開になり、トレンドフォローモデルは苦戦した月であった。 225先物のチャー …
夏枯れ相場が終り、9月はマーケットは大きく下落。 225先物のチャート(9月)27840円→25930円(-6.9%)↓ 世界的なインフレは猛威を振るい、世界の株、債券などの金融資産は大暴落。 世界のGDPの半分が噴き飛 …