バレンタインで売れるチョコレートは、クリスマスケーキよりも売れているそうで、お店によっては5倍もチョコレートが売れらしい

Last Updated on 2021年9月17日 by ぷーやん

何でも金儲けのネタにしてはいけないとわかっているけど、お金大好きなので仕方ない。

1年を通してのイベントは数多くあるが、中でもバレンタインとクリスマスは特に盛上るイベントだろう。

あと一か月でバレンタインだが、今年はコロナ禍での巣篭り需要でかなりのインパクトがるようで、百貨店など売り場は相当気合が入っているようだ。

バレンタインで売れるチョコレートは、実はクリスマスケーキよりも売れているそうで、お店によっては5倍もチョコレートが売れるんだそうだ。

今年は緊急事態宣言がなおさら拍車をかけるのは間違いなさそうで、飲みにも旅行にも行けないなら、せめてバレンタインのチョコレートくらいは贅沢しようと考える人は多いだろう。

もっとも最近のバレンタインはかなり様変わりしたようで、僕らが中高校生の頃は、女の子が好きな男の子にチョコレートをプレゼントするというのが当たり前だった。

バレンタインの日は、男どもは朝からソワソワして、

「いつあの子が持ってきてくれるんだろうか?」
「まだ来ないな?まあお昼休みにくれるのかな?」
「あ、そうか放課後にこっそりくれるんだ」

と淡い期待と共に、結局誰からもチョコレートをもらうこともなく、しょんぼりと下を向いてとぼとぼと歩いて帰った男どもの哀愁が懐かしい。

しかし今では誰が流行らせたか知らんが、義理チョコだの、友チョコだの、挙句は自分へのご褒美チョコだのと、まんまとお菓子屋さんに騙されて昔のバレンタインとは全く異質の文化になってしまった日本独特のバレンタイン。

そして最近ではついに男が女にチョコレートを贈るようになり、もう何でもありのチョコレート合戦になってしまった。

しかしこれを流行らせたお菓子屋さんは天才だね。

一方、クリスマスというのは昔からあまり変わっていなくて、一人ぼっちの「クリぼっち」や「シングルベル」など、楽しいイメージよりも悲壮感漂うイメージが強く残るようになった。

チョコレートと言えばお菓子メーカーの株はこの時期どうなんだろうと思って調べてみた。

2大メーカーは森永とグリコあたりかな。

まずは森永製菓の月別の損益率

やはり稼ぎ時の2月のバレンタインに向かって、1月は株価が上昇しているが、9月が特にスゴイ。

続いてグリコ

こちらも森永と同じで、1月は好調だが、9月はもっと絶好調。

9月ってなんかありましたっけ?

知っている人がいたら教えてください。

PS

仮想通貨などのファット・テールの特性がある金融商品はブレイクアウト手法がお勧め。
1月25日から販売価格が上がります(98,000円)のでご興味のある方はお早めにどうぞ。

今日も、「相場は僕のATM!?」に来てくれてありがとうございます。
記事の下にある「ブログ村」のバナーをポチっとしていただくと、とても嬉しいです

(Visited 8 times, 1 visits today)