飛行機に乗る前に本を買い、フライト中に読んで到着先で返却したら50%オフ。本好きにはたまらないアメリカのコンビニが素敵

Last Updated on 2021年9月20日 by ぷーやん

本が好きで、何時間ものフライトで親指をいじるのが嫌いな人にとっては、たまらないサービスがアメリカにある。

旅行中に本を読むのが好きな人なら、これはとても価値があるだろう。

ウソのようだが、アメリカの空港の書店やギフトショップでは、本を購入して読んだ後、いずれかの場所に返品して50%の払い戻しを受けることができるという。

アメリカで空港を利用したことのある人なら、誰でも一度は目にしたことがあるはずで、すべての空港で「ユビキタスCNBC」および「Relay」ブランドを含め、北米だけで850を超える書店とギフトショップにてこのサービスが提供されている。

利用方法は簡単。

空港のあるショップから本を購入し、飛行機の中で読み終えたら到着した空港のショップに本を返却すると、50%の払い戻しが受けられるという、とても素敵なサービスなのだ。

フライト中に読み終わらない場合でも、購入から6か月以内に他の空港のショップに本を返却すると、50%の払い戻しが受けられる。

ただし、返却の条件は領収書があり、本が損傷なくまともな状態に限られているので、機内でジュースをうっかりこぼしたりしないように注意が必要だ。

Amazonで注文するよりも、小売店で本を購入する方がはるかにお得で、6か月も十分な返却猶予があるので、その間家族や友人と共有しても、次の旅行時に空港で返却してもOKだ。

レンタカーを空港で借りて違う場所に返却するシステムを、そのまま本に応用したこのシステム。

このシステムがどの程度ビジネスとしてうまく行くのかはわかないが、アメリカ人って思いつたらなんでもすぐにやってしまうのね。

この辺りのビジネスマインドが日本人には決定的に欠けている事かもしれないなあ。

PS
旧ブログからの旅行記事をこちらの旅行カテゴリに追加した。
コロナで世界で人の流れが止まってしまった今、自由に海外へ行き来できたのがウソのよう。

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