Last Updated on 2022年1月30日 by ぷーやん
AIを投資判断の中心に据え、次々と世界の有力なスタートアップを上場させているソフトバンクGだが、相場環境の雲行きが怪しくなってきた。
期待のグラブはSPACと合併させ、待ちに待った上場は初日から大こけの模様。
AIバブルが弾けるのかもしれない・・
虎の子のアリババは、中国共産党リスクをもろに被り、独占禁止法違反など様々な規制を掛けられて、もはや自由に経済活動ができなくなる事態に陥っている。
これではマーケットが見放すのも無理はない
アリババの株価はご覧のように急降下し、まだ底が見えない状態。。
このまま底が抜ければ、アリババの大株主であるソフトバンクGを支えていた財務の信用力にもクエスチョンマークがつく。
AI革命が世界を劇的に変化させ、皆を幸せにするテクノロジー企業は、もしかしたら2000年のITバブルの二の舞に成りはしないかと勘繰る投資家も増えている。
前回の記事でも書いたが、株式分割の調整後の株価では、20年前と現在の株価水準は同じレベル。
ソフトバンクGはこれからいばらの道を歩くことのなるのだろうか。
今日も、「相場は僕のATM!?」に来てくれてありがとうございます。
記事の下にある「2つのバナー」をポチっとしていただくと、とても嬉しいです♪
にほんブログ村
先物・オプションランキング
(Visited 128 times, 1 visits today)