Last Updated on 2022年7月6日 by ぷーやん
今回の運用モデルのご紹介は、最高益更新中の「三和ホールディングス」
シャッター、スチールドアで国内トップの三和シヤッター工業を中核事業会社とする総合建材グループだ。
産業用ドア、ガレージドアなどでそれぞれ現地で高いシェアを持つ北米オーバーヘッドドアコーポレーション(ODC)、欧州ノボフェルム(NF)グループも傘下に収め、グローバルに展開する。
10年間の長期チャート
↓
過去10年のチャートの値動きを見ていると、大きな変動はなく、レンジ相場を形成しやすい株価だということがわかる。
売上や財務内容は健全なので、爆発的な成長はないが、安定企業の典型的なチャートだ。
こういう銘柄は短期売買なら、やはり逆張りに徹するのが良さそう。
三和ホールディングス(5929)
検証期間 2010年~2022年6月現在(100株)
↓
L損益 | S損益 | 計 | |
損益 | 159,800 | 59,800 | 219,600 |
勝率 | 74% | 77% | 75% |
SR | 0.20 | 0.50 | 0.23 |
MDD | -34,200 | ||
期待値 | 1,007 | ||
最大負け | -31,900 |
年次勝率が100%という安定感抜群の銘柄で、2022年6月現在、絶賛最高利益を更新中だ。
【単利運用】
投資資金 20万円
最大ドローダウン 10.2%
損益額 +219,600円
損益率 +106%(平均年利+11.4%)
【複利運用】(Pの公式を使用)
投資資金 20万円
最大ドローダウン 46.4%
損益額 +1,482,800円
損益率 +741%
このモデルのポジションの平均保有日数は5日で、ゆったりとしたスイングタイプの取引になる。
上記の分析レポートを公開中
【レポート内容】
- 使用するテクニカル指数
- トレードを見送るノートレフィルタの解説
- テクニカル指数のサインが同じでも状況により順張りと逆張りの切り替えをする理由
- 順張りが有利なエントリー(買い・空売り)と決済タイミング
- 逆張りが有利なエントリー(買い・空売り)と決済タイミング
- 検証結果
【実際の取引方法】
- チャートに指定したテクニカル指数とパラメータを表示させます。
- どのチャートでも構いませんが、見やすくて無料なのでトレーディングビューをお勧めします。
- チャートの形がレポートに記載している条件と合致すれば、エントリー又は決済します。
- チャートのチェックと証券会社への注文は、毎日午後3時~翌朝9時までの間に行ってください。
- ザラ場(取引時間中)はチャートをチェックする必要はありません。
- エントリー又は決済の執行はすべて寄付きの値段になりますので、基本的にスリッページは発生しません。
料金 3万円
(Pの公式は別売り)
レポートはPDFでのご提供
レポートご希望の方はこちらからお申込みください
【勉強会のご案内】
不定期で資産運用の勉強会を開催しています。
株、ETF、先物、FX等、ジャンルに関わらず、収益機会があればどんな金融商品にも積極的に投資を行い、相場をATMにすることを目的とします。
安定的に最高のパフォーマンスを継続させるには、運用モデルの開発やブラッシュアップを絶えず行う必要があり、新しいアイデアや運用モデル、マーケット情報を勉強会のメンバーと共有します。
勉強会の開催は随時ブログでご案内しますので、ご興味がありましたら是非ご参加ください。
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