女性向けの資産運用勉強会「相場の魔法のランプの擦り方」を開催【株・先物・FX】

Last Updated on 2020年2月16日 by ぷーやん

女性向けの資産運用勉強会「相場の魔法のランプの擦り方」を開催

昨日はwework晴海で女性向けの資産運用勉強会を開催。

経済状況によって運用による利益目標は皆それぞれ違うだろうが、とりあえず、年金+20万円(月額)という金額を設定して資産運用を目指そうとお話しした。

受け取る年金の他に、20万円の収入を運用益で毎月得る計画を立てる

受け取る年金の他に、20万円の収入を運用益で毎月得ることができれば、貯金を取り崩しながら不安を抱えて過ごす不労所得の無い人に比べ、老後はバラ色の人生になるといってもいいだろう。

月に20万円の運用益は年換算で240万円。分離課税で税金が20%差し引かれるので、年に300万円の運用益を出す必要がある。

年10%で運用できたとして、必要な運用資金は3,000万円。この金額に到達したらとりあえず後は運用で食べていけるとういう計画だ。

元手は多い方が当然有利だが、元手が50万円からでも、毎月2万円積み立てながら、3,000万円までのロードマップを描くのである。

年金を多くもらえる人は、もっと少ない運用資金でもいいかもしれないが、いずれにしてもこうした目標額を設定するのは運用において極めて重要なことである。

相場の魔法のランプの擦り方

ここで最大の問題は、本当に年利10%の運用益を継続的に安定して得ることができるのかということ。

銀行や証券会社が進める投資信託では、かなりの確率で達成は難しいと思うが、現在は世界中が金融緩和しているので株高が続いており、特に米国のインデックスファンドなどは絶好調である。

しかしながら、米国市場の好調が果たして未来永劫続くのかと言われれば、不確実な相場の世界において、そこに答えはない。

今回の勉強会は、年利10%を継続的に安定して運用する「相場の魔法のランプの擦り方」というテーマで開催した。

「相場に魔法のランプなど存在するのか?」と突っ込みが入りそうだが、僕の答えは魔法のランプは存在するし、誰でも魔法のランプを擦り、運用で食べていくことは十分可能だと思っている。

男は火星から、女は金星からやってきた

今回は予定時間を大幅にオーバーしてしまい、ご参加の方にはご迷惑をお掛けしてしまった。

パワポのスライドをちゃっちゃと流してご説明するつもりだったのだが、ついつい「あれも話さないと、これも話さないと」、としょっちゅう話が脱線してしまい、なんだかまとまりが付かなくなってしまった。

過去の自分のトレードの失敗経験などをお話ししているうちに、過去の記憶がどんどん蘇ってきて、「思えば長い道のりだったなあ」と・・

相場に男も女も関係ないが、女性相手にプレゼンすると「うんうん」と頷いて聞いてくれる人が多く、「あー、ちゃんと聞いてもらえてるんだなあ」とこちらも嬉しくなるので、更にどんどん余計なことも話してしまうのがちょっとアレだが・・

男性相手のプレゼンはどちらかというと、顔が「はにわ」で、無表情で聞いている人が多く反応が極めて薄いので、「あれー、つまんないのかなあ、マズいなあ」と話しながら感じることも少なくない。

それでも後から、「とても参考になりました。目からウロコが落ちました」などというメールを頂くことも多いので、「あー、良かった。はにわの顔をしててもちゃんと聞いてもらえてたんだ」とほっとする。

まあ、いずれにしろ内容が悪ければ男・女関係なく、聞いててツマラない反応になるのだが、もともと男と女は感受性や思考や反応がかなり違うというのは、誰でも感じているでないだろうか。

人間は男と女の性別に二分されるという単純なものではなく、おそらく男と女はそれぞれ違う星で生まれたのではないかと思うようになった。

イギリスの作家ジョン・グレイは、「男は火星から、女は金星からやってきた」と書いている。お互いの異性の本質を知ることで、これからの付き合い方も違ってくるのかもしれない。

あなたは火星から来た人?それとも金星から来た人?違う星から来た人が安住の地を求めて地球に住んでいるんだね。

次回の勉強会でまたお会いしましょう!

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