日銀の株はジャスダック市場に上場して誰でも買うことができる

日銀の株はジャスダック市場に上場して誰でも買うことができる

膨大な国債や日本株の買い上げで、異次元の金融緩和のアクセルを踏み続ける日銀。

少しでも金利が上がるとたちまち債務超過の恐れすらある日銀のバランスシードだが、日銀法に基づく認可法人である日銀が株を発行しているのを知っている人は少ない。

日銀の株はジャスダック市場に上場して誰でも買うことができる

日銀株はジャスダック市場で購入することができるのを聞いたら驚くかもしれない。

しかしこの日銀株、これだけお金を刷り続けているので当たり前と言えば当たり前の話ではあるが、現在の株価はほぼ史上最安値にある。

現在の株価は29,000円あたりで、単元数は100株なので今なら300万円あればあなたも日銀の株主になれる。

俺さあ、日銀の株主なんだよねー

「俺さあ、日銀の株主なんだよねー」とさりげなく仲間に自慢したいあなたには今の株価はチャンスかもしれない。

しかしこのまま更に下がるかもしれない。

現在の日銀のバランスシートを見る限り、そうなる可能性の方が果てしなく高いような気もするが、とにかく日銀の株主になるという目的だけならそれもありだろう。

ただこの日銀株、議決権はなく、実際の配当利回りは0.02%となっており、日銀職員でさえ、「金融商品としての魅力はほとんどない」と言うが、それでも驚くことに全体の40%を個人が買っているそうだ。

日銀株は別名縁起担ぎの株と言われている

配当利回り0.02%の株を40%もの個人が持つ意味がよくわからないが、日銀株と言うのは株券を額縁に入れて飾るものなんだそうだ。

現在株券は電子化されているが日銀株は対象外で、持ち主が変わると証券の裏面に新たな名前を書いて書き換えるようになっている。

日銀株は過去のバブル期に75万円という値段がついた時もあったが、この時は多くの経営者が縁起担ぎとして日銀株を買ったそうである。

このころに75万円で買った株が今では3万未満と、実に96%も凄まじく暴落しているのが、わが国の中央銀行の株価なのである。

それでも、「俺、日銀の株主なんだぜー」と自慢したいあなたは今買っておこう。

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