Last Updated on 2020年12月27日 by ぷーやん
ビットコインの上昇が凄まじいですなー
一体どこまで上がるんかね
世界中の中央銀行がお金を刷りまくっているので、ついに通貨の信用度は低くなり、ビットコインにお金が向かっているのかな。
仮想通貨だから、暗号資産だから、ただの記号だからと言ってビットコインを斜めに見ていた人達も、これだけ無限にお金を刷る時代になり、本当に通貨の方がビットコインよりも安全な資産なのだろうか?と多くの人が気づき始めたのではないだろうか。
無限に刷れる紙幣と、供給量が決まっているビットコインでは、将来どちらの資産を持つのが安全なのかはいろいろな意見もあるだろうが、普通に考えれば、そりゃ無限に供給できるものよりも、供給が有限なものが価値があるでしょ、と思うのは当然だ。
ビットコインは数年前の猫も杓子もただ爆上げしているのを目をつぶって買っていた時代とは違い、今は通貨の雲行きが怪しいのでヘッジとして金を買うような感覚で買われるような時代になった。
しかし過去の最高値を超える事などもうないと思っていたが、あっさりと抜き去るという凄まじい上昇を見て、我慢して持ち続けた人は、どの時点で買っていても全員儲かっている状態になった。
ビットコインの値動きの特徴として、一旦動き出したら勢いが継続するというのがある。
要するにごちゃごちゃ複雑な事をしなくても、単純な順張り戦略が一番うまく機能するようだ。
ビットコインの順張り戦略であるブレイクアウトモデルも、この動きの恩恵に預かり、2015年からの値動きにも完全にマッチし、未だに最高益を更新している。
新変種のコロナが続々と生まれ、益々世界中に不安が広がる中、来年も各国の政府はコロナ対策で紙幣をガンガン刷りまくるだろう。
すると益々ビットコインが買われ続けるという流れがしばらく続くのではないだろうか。
ビットコインなんて虚構だ、などと煙に巻いていた人達も、とうとうそんなことを言っていられなくなるのかも知れない。
PS
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