「5年間マーケットが閉まっても問題がない、一度買ったら売る必要のない企業」に投資をする、日本のバフェットと呼ばれる農林中金のファンドマネージャー

「5年間マーケットが閉まっても問題がない、一度買ったら売る必要のない企業」に投資をする、日本のバフェットと呼ばれる農林中金のファンドマネージャー

農林中金のファンドマネージャーで、日本のウォーレンバフェットと呼ばれている人がいる。

奥野一成氏だ。

農中は世界的に有名な機関投資家で、かなり積極的に世界中の株や債券などに投資している。

僕は長期的な運用にはあまり興味がないのだが、奥野さんがファンドマネージャーをしている長期的なファンドの話を聞いた時、少しばかり長期投資がうらやましくもなった。

この人の運用方針は、「5年間マーケットが閉まっても問題がない、一度買ったら売る必要のない企業」に投資をするというもの。

リーマンショックが来ようが、コロナショックが来ようが、長期的に成長する企業に投資をしていれば、一時的な凹みはあっても株価は上昇を続けるというもの。

「高配当の会社の株は買うな」とも言っている。

普通は高配当の株を必死になって探すのだが、高配当の会社は利益が出ても未来への投資をしないので成長が続かないというのがその理由だ。

企業が稼いだ金は配当などに回さず、研究開発や設備投資にどんどん回し、複利で回すことで会社がより成長するのだという。

アマゾンが典型的な例で、なるほどねーと思う。

奥野さんは、ファンドマネージャーの仕事が楽しくて仕方がないのだという。

今のファンドは自分の生き方そのもので、時間もお金もオールインしているので、自分が投資している会社と一蓮托生なのである。

「好きなことを仕事にできて、それで飯を食えている人は本当に幸せだ」というのは僕の持論だが、この人は相場の世界でまさにそれを実感している。

奥野さんのファンドが「長期的に成長する会社しか買わない」というのがコンセプトなので、そうすると自然に米国株が中心になるのは当然だろう。

つまりこのファンドの運命は、米国株とともにあるとも言える。

今、米国株に投資している人はみんな儲かっていると思うが、この先には必ず大きなドロップが来る。

その時も動揺せずに米国株と一蓮托生できるのか、それとも「やっべえー、早く売らないと」となるのか、そこが奥野さんと一般の投資家の違いになる。

でも「なんちゃらショック」はこれからも頻繁に起こるんだよなー。

それでも動じずに投資している株を信じて平気でいられる人がやっぱり強いのだろう。

奥野さんに比べたら、メンタルが弱い僕はまだまだ修行が足らないようである・・・

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